あてにならないWHOに日本政府の弱腰対応と、本当にやる気があるのだろうか?
WHOが新型肺炎で会合 「緊急事態」宣言は判断を保留
2020年1月23日 5時35分
世界保健機関(WHO、本部スイス・ジュネーブ)は22日、中国中部の湖北省武漢市で集団発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、専門家による緊急会合を開き、23日も協議を続けることを決めた。
「朝日新聞」より
かねてから、このブログでは国連に関連する団体のアテにならさは指摘してきた通りだ。
今回の「2019-nCoV」と名付けられた新型コロナウイルスの対策に対しても、後手に回っている。これから大量に媒介されるというのにも関わらず、だ。
新型コロナウイルスの存在を隠蔽していた支那
以前から支那の発表はアテにならない
これもまでもそういう傾向にあったが、今回もまた支那共産党に都合の悪い事実は隠蔽したかったようだ。
新型肺炎が感染拡大、やはり隠蔽していた中国政府
2020.1.23
1月25日の春節を挟むおよそ40日間、中国では約30億人が国内のみならず世界中を大移動する。人呼んで民族大移動。従来なら各国は威勢よく金を落としてくれる中国人旅行客を大歓迎するのだが、今年はできれば来てほしくない、特に湖北省武漢からは、と思っていることだろう。
「JBpress」より
この、新型コロナウイルスによる肺炎の事例が発表されたのは去年の年末のことである。
記事によればその存在が支那内で明らかになったのは12月8日のことだが、12月30日にその隠蔽が明らかになるまでは外部に報告されていなかった。
その特徴は、未だ明らかにされていない部分が多いが、NID国立感染症研究所のレポートによれば、こんな感じのモノのようだ。
中国湖北省武漢市で報告されている新型コロナウイルス関連肺炎に対する対応と院内感染対策(2020年1月21日改訂版)
改訂 2020 年1月 21 日
2019 年 12 月以降、中国湖北省武漢市から新型コロナウイルス感染症の患者が断続的に報告されている。
「国立感染症研究所」より
確定していない情報が多いらしく、日本でもその症状についてハッキリ掴めている事は少ない。
- 感染源は不明(野生生物だとされている)
- 人から人への感染は確認されている
- 飛沫感染が主な感染ルートだと考えられる
- 潜伏期間は平均で7日程度。早くて2日、遅いと14日後に発症した事例もある。
- 感染力は強いが、インフルエンザほど爆発的な感染は確認されていない
- 致死率はそれほど高くは無い(といわれている)
- 感染予防の方法としては、手洗い、うがいをしっかり行う事程度しか分かっていない
実に頼りないことだな。
公衆衛生の緊急事態の宣言は出されなかった
そして、WHOは「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」の宣言を出すことを躊躇った。
この宣言が出されると、各国での水際対策の強化が要請され、場合によっては渡航に対して制限をする様なケースも出てくる。
しかし、支那はこれを拒み、反対する立場に回ったというのである。WHOにおいても、支那の影響力は色濃く出ているため、「正常な判断」はもはや期待できない。
WHOが緊急会議 「緊急事態」判断は24日以降
2020年1月23日 木曜 午前6:19
感染の拡大が続く「新型コロナウイルス」による肺炎。
WHO(世界保健機関)が22日、緊急会議を開いて対応を協議したが、「緊急事態宣言」をめぐる判断は、24日以降に見送られた。
~~略~~
その結果、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態宣言」にあたるかどうかの判断については、「状況が複雑で、さらなる情報と分析が必要」として、結論を出すことを見送り、23日も引き続き、緊急委員会で情報収集と対応についての協議が行われる。
「FNNプライム」より
支那が情報を出し渋っているという事も影響しているだろうが、25日からの支那の大型連休、「春節」による支那人の移動を規制することを躊躇ったという側面が強い。
旧正月は旅の季節でもある。中国では「春運」と呼ばれる現象にまでなっており、家族で集まり、新年を祝うため、人々が故郷を目指して一斉に移動する。「China Daily」のハン・ジャ氏によれば、2020年は旧正月の40日間に、延べ人数で中国の人口を上回る約30億人が動く見込みだ。
「ナショナル・ジオグラフィック」より
延べ人数で30億人の移動が見込まれるため、その分金が動くのだ。財界も挙って反対したことだろう。
感染者の数は激増
さて、パンデミックの様相となっている新型コロナウイルスだが、支那国内で発表されている感染者数や死者数は以下の通り。
感染者数 | 死亡者数 | |
---|---|---|
12月31日 | 27人 | 0人 |
1月3日 | 44人 | 0人 |
1月5日 | 59人 | 0人 |
1月10日 | 41人 | 1人 |
1月17日 | 45人 | 2人 |
1月18日 | 52人 | 3人 |
1月19日 | 198人 | 4人 |
1月20日 | 218人 | 6人 |
1月22日 | 478人 | 9人 |
1月23日 | 571人 | 17人 |
1月24日 | 830人 | 25人 |
支那の発表に基づくので、果たしてこの発表に信頼性があるのかはちょっと怪しい。
中国、新型コロナウイルスの死者9人に 感染者数は440人、さらなる拡大の恐れ
2020年1月22日 15:16
中国の国家衛生健康委員会(「AFP」より
2002年~2003年に大騒ぎになった、SARSでの死者は650人近くの死者を出したといわれている。
今回はどうなるかハッキリ分かっていないのだが、広範囲で感染者が出るおそれがある。
そして、「国内発表」といっても海外向けの発表であり、実は支那の国民の大半は未だこの様な深刻な事態であることを知らない。
ネットでは武漢での悲惨な状況が伝えられていて、果たしてどの程度までが信頼できる情報なのかはハッキリしないし、支那人民が知らないという事は即ち、病院に行っていないことを意味するため、潜在的にはもっと多いのでは無いかと、言われている。
新型コロナウイルス感染者、1700人超の可能性も 英研究
2020.01.19 Sun posted at 11:47 JST
ロンドン(CNN) 中国の湖北省武漢市で集団発生している新型コロナウイルスによる肺炎患者は公式発表よりはるかに多く、1700人を超えている可能性があるとの研究結果を、英インペリアル・カレッジ・ロンドンのチームが19日までにまとめた。
「CNN」より
実際に、イギリスの研究チームでは12日の時点で1723人であると予想していて、この発表が出された段階では多ければ4000人以上の感染者がいるのでは無いかと予想している。
この予想はSARSの経験を想定している様だが、感染拡大のスピードを見ると、公式に発表されている数字だけでもSARSよりも拡大速度が速いように思う。
実際に「少なければ190人」としているのだが、19日の段階で既にその予想を上回っている。僕の勝手な予想ではあるが、23日現在で少なくとも支那国内で2000人、多ければ5000人を超える患者がいたとしてもおかしくは無いと、そう考えている。
各国の対応
台湾は移動を禁じる
民主主義国家の台湾は、発生地だとされる武漢の団体客の行き来を制限することに決めたようだ。
台湾、中国・武漢の団体客の行き来を停止 新型肺炎対策
2020年1月22日 15時32分
中国中部の湖北省武漢市で集団発生している新型コロナウイルスによる肺炎で、台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は22日、緊急記者会見を開き、武漢からの団体旅行客の受け入れや、台湾から同市への団体客の送り出しを停止すると発表した。台湾から武漢への直行便は当面は運航を続ける。
「朝日新聞」より
台湾は、昨年来、支那からの観光客が激減していることもあって、今回の決定は比較的スムーズに行うことが可能だったようだ。
国民の生命・財産を守る為の行動としては、妥当だろう。
北朝鮮は鎖国を決めた
一方で、もっと過激な決定をした国もいる。
北朝鮮、中国の旅行客受け入れ停止
2020/1/22 12:09
北朝鮮当局は22日までに、新型コロナウイルスによる肺炎の予防措置として、中国からの観光客の受け入れを全面停止した。北京市や、中朝境界にある遼寧省丹東市の旅行関係者が明らかにした。
「日本経済新聞」より
それが北朝鮮だ。
北朝鮮のこうした決定は、見習うべきところがある。
まあ、独裁主義の国であり、かつ、現在は国民の栄養状態も思わしくない。更に医療も発展が遅れていることから、一度国内で病気が広まってしまえば、多分止める手立ては無かろう。
苦渋の決断とも言える。
アメリカは監視強化
アメリカは支那からの人の出入りもそれなりに多いこともあって、思い切った対策は難しいという事情はある。だが、空港での検疫体制を強化したようだ。
米主要空港で検疫強化 新型コロナウイルス肺炎に対応
2020年1月18日 土曜 午後6:09
中国・湖北省の武漢市で40人以上の患者が出ている新型コロナウイルスによる肺炎で、アメリカの主要な空港でも、検疫が強化された。
アメリカのCDC(疾病対策センター)は、ニューヨークとサンフランシスコ、ロサンゼルスの空港で、武漢からの直行便や乗り継ぎ便の乗客らに対して、17日から検疫を強化すると発表した。
およそ100人の職員を追加で、空港に派遣するとしている。
「FNNプライム」より
金があって空港内でそれなりに広い場所が確保しやすいアメリカならではの力業と言えるのかも知れない。
支那の対応
対応が後手後手に回っている支那だが、流石に動いた様だ。
武漢市、新型コロナウイルス感染拡大を受け移動制限を発令
2020年01月23日
中国の武漢市政府は、市内で発生している新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大(2020年1月10日記事参照)を受け、1月23日午前10時(現地時間)から、市内の公共交通機関(地下鉄、路線バス、長距離バス、船)を運休すると発表した。鉄道駅と空港も閉鎖となる予定で、再開時期は未定。武漢市から市外への移動のみならず、市内移動も自家用車や自転車などを除いてはできない状況となっている。大移動となる春節(旧正月)間近だが、海外に行く予定だった外国人も含め、当面の間、武漢への滞在を余儀なくされる。
「JETRO」より
空港や鉄道の封鎖によって武漢市からの移動が制限されることになったようだが、対応が遅すぎるな。事は支那全土に及んでいるのだ。
更に厄介な事に、支那国内では医療従事者20名(1月22に日時点)にも感染が確認されていることだ。大きな病院でもこの数字なので、小さな病院などは更に深刻な状況である可能性も想定される。
また、報道にある武漢だけではなく深圳や北京などを含めた25の省で感染者が確認されている状況にある。武漢から深圳はかなりの距離があるし、隣接する省だけで問題が発生しているわけでもない。
人口が集中する北京での封じ込めに失敗すると、悲惨なことになりかねないだろう。
既に、支那ではコントロール不能な状況に陥っているといって良いかもしれない。
日本の遅れた対応
流石に出遅れていた日本も、これに対応することにしたようだ。
全日空 武漢便欠航へ 感染拡大防止の空港閉鎖で
2020年1月23日 9時44分肺炎
中国 武漢の地元当局が感染の拡大を防ぐため、現地時間の23日、午前10時、日本時間の午前11時から、武漢を離れる航空便などの運航を当面、停止すると発表したことを受けて、全日空は空港が閉鎖されれば23日午後6時10分の成田発武漢行きの便を欠航するとしています。一方、午前9時半の武漢発成田行きの便は通常通り、運航するということです。
「NHKニュース」より
ただ、民間レベルでは損失が出ないように、支那が運航停止を決定したことを受けて、決行とすることを決める始末。遅いよ。
外務省 危険レベル引き上げ「武漢への不要不急の渡航やめて」
2020年1月23日 11時49分肺炎
外務省は23日午前、中国について出している「感染症危険情報」のうち、湖北省 武漢の危険レベルを引き上げ、中国に滞在していたり、滞在を予定している日本人を対象に、武漢への不要不急の渡航はやめるよう呼びかけています。
「NHKニュース」より
外務省も重い腰を上げて、感染危険情報のレベルを午後になって引き上げたようだけれど、なんというか暢気な話だね。
既に多数の支那人が国内に来ているというのに。感染拡大にどう対処するつもりなのか、さっぱり政府の姿勢が見えてこないんだが。
新型コロナウイルスへの対応 日本国内では
2020年1月21日 17時38分肺炎
新型コロナウイルスへの感染者が日本国内で初めて確認されたことを受けて、政府は、検疫所での健康状態の確認といった水際対策を徹底し、医療機関で感染が疑われる人が確認された際の検査を着実に運用するなどとした対応方針を決定しました。
「NHKニュース」より
21日の時点でこれだったんだけど、死者が急増しているんだぜ?もっと緊張感を持つべきじゃ無いのかな。
自衛のために
そんな訳で、今ひとつ政府の対応が遅い。
既に春節の動きは始まっていることから、多数のキャリアが日本に来る可能性がある。

訪日中国人数は、年々増加していて2019年には年間9,594,300人に上るとされている。春節の時期だけでも何十万人の観光客が日本に訪れるといわれており、新型コロナウイルスのキャリアが潜んでいる可能性は高い。
実際に、既に日本に入国した事例もあるので、そのリスクは高い。
今個人でできる事は、マスクをして手洗いうがいをしっかりすることと、咽を潤すための水筒を持って出かける事くらいだろう。特に混雑する電車の中や飛行機の中などは気をつけた方が良いだろう。
コメント
あとは、きちんと食べて、きちんと寝て、体の抵抗力を高めておくことですね。
ダイエットやサービス残業なんて、してる場合じゃないぞ!!
体力の落ちている方は要注意ですな。
まあ、マスクなどで防げるものでも無い様ですが、しないよりはマシでしょう。
武漢 1108万人 8569㎢
顎州 103万人 1504㎢
黄岡 730万人 17446㎢
赤壁 52万人 1723㎢
仙桃 149万人 2538㎢
枝江 50万人 1310㎢
現在の強制封鎖地域。 更に拡大の可能性有り。
増えましたねぇ……。
未だ情報が掴み切れていませんが、既に支那全土に広がったという認識のようで。
迷惑な話ではありますが、封じ込め作戦はもはや難しい様ですよ。
日本で二人目の感染者が確認されましたね。
中国からの旅行者で、
13日に発熱し、日本入国が19日とか。
一人目もそうだけれど、
あの国の人たちは、肺炎が話題になっているこんな状況で「発熱していても」日本に来てしまうようです。
怖ことこのうえないですね。
しかも自慢げにSNSに投稿するやからまで・・・・
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202001230000570.html
インフルエンザと違い、対処療法以外の治療薬がないので、あとは、個人の免疫力しかないですね。
フランスでも発熱していたことを隠して入国した支那人女性の話題がニュースになっていました。
全世界に病気をばらまく可能性は結構高そうですよ。
1日で封鎖地域が倍増しました。
荊門市 298万 12404㎢
当陽市 49万 2159㎢
黄石市 255万 4583㎢
孝感市 491万 8910㎢
恩施市 382万 24061㎢
潜江市 101万 2004㎢
威寧市 228万 9861㎢ (威は当て字 赤壁市も含まれる)
情報が民間だけなので乏しい・・
上海は死守するという事なのか?
国外に出ている封鎖地域の旅行客は帰国可能なのでしょうか?
おおっと、これはまた。
封鎖地域もそうですが、週明けになってヤバイ情報もそれなりに出てきました。
上海はどうするんでしょうねぇ。
重症化し難い、いや、実はそうではない……色々な症例が出て、解らないですが、一つだけ気になる娘とがあります。
小児の重症化や死亡の症例が聞こえてきません。感染力が強い病原体が
強毒素とは限りません。
なので小児の重症化例が出て来ないのは気になります。本当に実は強毒素なら小児症例も出てくると思うのですが。
以前発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」も、コロナウイルスの一種のようです。
それに関し、以下の情報があります。
ソース)HUFFPOST「【新型コロナウイルス】感染症専門医師が教える、新型肺炎について今知っておくべきこと」2020年01月24日
>SARSは、コウモリからヒトへと感染して、2002年11月から2003年7月のあいだに
>8,069人の感染(疑い例を含む)が報告され、そのうち775人が死亡しています
>(致命率 9.6%)。ただし、死亡した人の多くが高齢者もしくは基礎疾患を
>有する人で、子供は感染しても軽症だったことが特徴です。
ということで、新型コロナウイルスも抵抗力の強い子供は軽症なのかもしれません。
支那の情報は余り信頼性が高くないと考えていますので、症例に関しても「たまたま」である可能性はあるかもしれません。
潜在的な患者数はもっと多いでしょう。
小児の重症化や死亡の事例が無いというのは、その病気の特性からそうなのか、或いは別の理由なのか。
木霊さん、おはようございます。
いつもの事ですが、後手後手の政府の対策にはまったく呆れてしまいますね。
>既に、支那ではコントロール不能な状況に陥っているといって良いかもしれない。
隠蔽された実態がどんなレベルなのか想像もできないのが支那の怖いところです。
>今個人でできる事は、マスクをして手洗いうがいをしっかりすることと、咽を潤すための水筒を持って出かける事くらいだろう。特に混雑する電車の中や飛行機の中などは気をつけた方が良いだろう。
自己責任で自己防衛...、僕たちにできる事はこれしかないでしょうね。
春節前ならマシと思い沖縄を約1週間旅してました。
支那・南朝鮮人を避けてスィート中心のリゾートホテルをチョイスしたので、ほぼ日本人客のみで安心できました。
ジンベイザメとマンタに合いたいので美ら海水族館はパスできないのですが、平日を選んでも支那人団体客で一杯でしたねェ~。(ふゥ~)
万座毛も支那団体客が多数いたんですが、海岸の自然の中ですからお土産店だけでは近づかない様に細心の注意を払って行動。(苦笑)
首里城と国際通りにもかなり支那団体客がいて、なるべく近づかない様にしマスク着用は必須。
しかし、平和記念公園やひめゆりの塔付近・世界遺産の各古城址には、ほぼ日本人だけでホッとしました。
反日民族のクセに日本が平和を祈念する荘厳な施設には興味ないみたい。
大勢の小学生の子供たちが平和記念公園の展示や学習ラボで、熱心に体験している様を見て平和の大切さを改めて実感しました。(但し、偏向し過ぎの歴史感も多々見受けられたのは残念ですけどね)
P.S.
楽しみにしていた2・3月に予定していた国内の旅はとりあえずキャンセル...。残念至極です。
「触らぬ神に祟りなし」...、隔離できないのなら近づかない事!!
月曜日になって情報を収集したら、かなり増えていてビックリです。
今のところ、致死率4%程度という話ではありますが……、どうなんでしょうね。
沖縄はまだ大丈夫な感じですか。
観光旅行とは羨ましい限りですが、自己防衛はしっかりしてくださいね。