台湾総統選で蔡英文氏が圧勝で再選

アジアニュース

台湾の話は、日本の将来を考える上で避けて通れないと考えている。

したがって、このニュースも避けて通るわけにはいかないだろう。

台湾総統選、蔡英文氏が圧勝で再選 中国は見誤った?

2020年01月13日

台湾で11日、総統選挙の投開票が行われ、現職の与党・民主進歩党(民進党)の蔡英文氏(63)が再選を果たした。中国との関係が最大の焦点となる中、約820万票(得票率57%)を獲得して圧勝した。

「BBC」より

台湾総統選挙は1月11日で、蔡英文氏が圧倒的大差で再選を決めた。

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台湾独立に向けた動き

支那の失敗:敵失による勝利

蔡英文氏の政権運営が、大多数の台湾国民にとって素晴らしいものであったと言う訳ではない。だからこそ、今回の再選は、支那の政策失敗の結果であったといって良いだろう。

その支那の失敗の中でも、台湾選挙にとって大きかった要因は2つだと、僕は考えている。

1つは、香港である。

ここで大きな影響を与えているのはアメリカの存在なのだが、支那が大きく失敗したのは香港問題を長期化させてしまったことに他ならない。後知恵といえばそれまでだが、支那が、或いは香港行政長官が、早期に「逃亡犯条例」改正案を撤回すれば、ここまで火が燃え広がることはなかった。

香港は自由である事こそが香港の存在意義であったはずなのだけれども、そこを曲げてしまったことこそが支那の失敗なのである。

もう1つは、ウイグル問題だ。

これも結局のところアメリカの圧力があったことが大きいのではあるが、あそこまで大々的に民族浄化作戦を急いでしまったことは、支那にとっては大きな心配だったと思う。

蔡英文氏が行政において大きな業績を出せなかったことは、バックアップ態勢が不十分である事も含めて不安の残ることではあるが、そもそも蔡英文氏が当選した理由は、支那からの独立を志向した人々が支持したということだったはずだ。その初志を貫徹することこそが、肝要なのである。

経済的独立は困難

とはいえ、「独立」は簡単ではない。

台湾の独立勢力は「1万年にわたって悪評残す」=中国外相

2020年1月14日 / 09:29

中国の王毅国務委員兼外相は13日、台湾の総統選で独立志向の与党、民主進歩党(民進党)の蔡英文総統が再選されたことを受け、独立勢力は「1万年間にわたって悪評を残す」と述べた。

「ロイター」より

支那が、今回の台湾総統選挙の結果に対して、非常に神経質になって批判している。この事は、今後の台湾運営に大きく影響するだろう。

台湾、経済自立に中国の壁高く 輸出依存4割下がらず

2020/1/13 21:00

「我々はきょう民主主義を守った。あすからは共にあらゆる困難を克服していこう」。11日夜、再選を決めた台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統は台北市の選挙本部前に詰めかけた支持者らに語りかけた。

817万票での親中野党候補への圧勝は、対中警戒の強烈な風に乗った地滑り的勝利だ。経済面で「脱・中国」の自立繁栄を確立できないと、統一を拒否した民意は揺り戻しがおきかねない。

「日本経済新聞」より

日経新聞が指摘するように、台湾が支那に貿易について依存する側面は高い。

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輸出に関しても輸入に関しても支那に依存する割合が大きいからである。距離が近いこともあって、支那からの影響は極めて強く、外省人と呼ばれる人々が台湾の経済界に大きな影響を及ぼしている点も大きい。そして、台湾の政治家もそうした事情から逃れることが難しいのである。

軍事面でも支那に対抗する事は難しい

そして、基本的な兵器はアメリカ製のものを取りそろえているけれども、その兵力差は如何ともし難い部分がある。

【中国軍事情勢】急増する中国の脅威 「待ったなし」だった台湾のF16V調達

2019.8.27 01:00

トランプ米政権は8月中旬、台湾に戦闘機F16Vを売却すると議会に通知した。台湾への戦闘機供与の決定は1992年9月以来、27年ぶり。台湾は当初、「第5世代」のステルス戦闘機F35Bの売却を求めていたが、「第4世代」の最新版で妥協した形だ。背景には、台湾には最新鋭兵器は供与しない米国の慣例に加え、急増する中国の脅威の前にF35を待ちきれないという台湾の事情がある。

「産経新聞」より

戦闘機や戦闘ヘリも高価な物を取りそろえたし、戦車も然り。

台湾、米製戦車・ミサイル購入の意向認める 中国反発

2019年6月7日 4:50 

台湾は6日、米国から最新鋭の戦車と携帯型ミサイルを購入する意向であることを認めた。これに対し中国は激しく反発している。

「AFP」より

それぞれかなり高価な装備ではあるのだが、世に腹は代えられないだろう。

F-16V
MAA2

とはいえ、アメリカ製の兵器を買ったら万全だ、と言う訳にも行かない。

台湾軍ヘリが不時着に失敗 軍トップ参謀総長ら8人死亡

2020年1月3日(金)07時32分

台湾国防部の発表によると、13人が乗った軍用ヘリコプター「ブラックホーク」が2日、台北市に近い山間部に不時着に失敗、8人が死亡した。

生存者は5人。死亡者には軍の事実上トップである沈一鳴・参謀総長も含まれている。

「Newsweek」より

年始にはこんな痛ましい事故があったが、これが「単なる事故」とは到底思えないのは、僕の心が曇っているからかも知れない。だが、軍内部にもそれなりの勢力が食い込んでいる可能性があるため、強ち妄想だけとも言えないところが怖いところだ。

ただ、そうは言っても台湾人の覚悟を示した選挙であったとは言えよう。

香港にも飛び火

デモでも選挙を掲げる

そして、台湾の結果をうけて、香港からも声があがった。

【台湾・総統選】香港、行政長官選も「直接選挙で」

2020.1.11 22:05

中国共産党への抗議活動が続く香港では、台湾総統選で対中強硬策を掲げる民進党の蔡英文総統が再選されたことについて好感をもって受け止められている。

「産経新聞」より
香港独立

香港の情勢は台湾に影響したが、台湾の情勢が香港に逆輸入された形である。

香港のデモは、とうとう「香港独立」を掲げるようになった。

もはや、後戻りはできないし、何処かで手打ちする事も、完全に不可能となった。もちろん、「民主化」を求めている時点で手打ちは出来なかった事は明白だったのだが、それでも暫定的な民主化を手にする可能性は僅かに残されていた。だが、独立はどうしようもない。現状で、形式的に一国二制度を掲げているので、更にそれを一段進めた独立ともなると、支那共産党にとって放置できない事案である。

日本として考えねばならないこと

こうした「民主化」「独立」の流れは、台湾だけでなく香港のことも、注視すべき話である。

日本にとっての生命線であるシーレーンを守る為には、支那の海洋進出は容認できない話である。そして、シーレーンを守る為に台湾の存在は不可欠なのだ。

近い将来、日本は台湾と防衛協定を結び、共同戦線をはる必要性があろう。望むと、望まざると、支那が膨張路線を採っている以上は、日本はその選択肢を避けることが困難である。

そうだとすると、台湾と香港の民主化は、日本にとって大きな意味のあることだ。日本の安全保障にとって、台湾選挙の結果は非常に大きな影響が考えられる。日本の政治家はその事を真面目に考えるべきであり、桜を見る会で国会を空転させている場合ではないだろう。桜を見る会など、随分昔から年次開催してきた行事である。今この時になって突然に廃止、などという騒ぎを起こす必要があるとは到底思えない。もちろん、在り方を見直す必要はあるのだろうけれど。

中東の事も気になるところだが、台湾や香港の情勢も無視出来ない。

コメント

  1. 山童 より:

    木霊様。父祖と戦ったアメリカ軍人の遺言を未だ書き終えぬ違約を謝罪いたします。
    どうしても解らない事がある故に、貴殿にお尋ねしたいのです。
    多摩から三浦半島に移住しましたが、相変わらず里山と神社の杜を護る運動しています。日本会議は、このような運動もしています!!
    しかし、困る現象に遭遇しました。
    自然科学を旨とする貴兄にしか尋ねられません。
    日本独自の自然を護る為に奮闘してきましたが、果たして在来種を護るのが、祖国の自然を護るのか疑問を感じています。
    里山の棚田で暗躍するアメリカザリガニを駆除しようとしていた時。
    あれ外来種なのですね。日本の自然を護る為には駆除すべき!
    しかしながら……日本の一つの象徴でもある「トキ」を護る為には、
    アメリカザリガニを駆除できない!
    何故ならば、アメリカザリガニはトキの主要な食糧源になっていて、
    駆除する事は、トキやサギの食糧を
    駆除する事になるからです。
    私はあくまでも祖国の自然と文化を護る為には、外来種を根絶すべきと思うて活動してきました。
    だが在来種が外来種による食糧資源として、既に依存している事を学びました。
    これ、左翼は炎上に持ち込むかも知れませんが……
    これは外人労働者にも当てはまりませんかね?
    妻の実家は、かなり外人労働者に頼りますが、幸いに他にも稼業があり、技能研修生にも、かなり優遇した報酬や対価を払っています。
    だが…その為に逃亡した他研修生を匿う事もあります。
    医療に妻と従事しながら、農場も手伝いますので、黒字農場でも、もう外人を使わざる得ない事を認識しています。
    もう海外からの波には抗えないのでしょうか?
    もし、そうであれば、やがては日本は失われましょう。
    九州では、私立高校を存続する為に、新入生の90%を中国留学生(日本の大学に進学する為に、高校から入学する人達が多い)の学校があると。
    入学式には中国国家を演奏するとか。
    自然も教育も、外来種に頼らざる得ないのが祖国の現実なのでしょうか?
    じゃぁ、祖国の自然を、文化を護ろうとする私は、単なる「抵抗勢力」なのでしょうか??
    正直、「やる気」を失いつつありませ。何かお言葉を賜れませんでしょうか?

    • 山童 より:

      まぁ現実にはトキではなく、サギなのですけれどもね。
      ニッポニア・ニッポンの学名におるので「トキ」としました。
      こういう作為はご容赦を下さい。
      でもサギも日本に縁の深い鳥でせので。あえて同一しましたが。
      外来種駆除が必ずしも在来種保護にならない自然科学の事実を知り、
      もう何がなんだか解らないのです。

      あと勝手ながら「素人」を止めて頂けませんか?
      貴殿の「素人オヤジ」は、私の「自然科学系統」への憎悪発言が所以と思います。
      バブル組として憎悪はありました。
      けれども、やはり自然科学は現代文明の基本であります!
      自然科学を学び、いわゆる理系発想が出来る方は、今後の日本には必要だと思います。
      故に、私の下らない憎悪は無視して、戻っていただけないかと陳謝、
      お願いいたします。
      本当にごめんなさい!!

    • 木霊 より:

      お久しぶりですね。

      さて、ご質問頂いた内容はなかなか難しいテーマでして、僕自身が知る限り、「回答の無い問題」というヤツなのだと思います。
      在来種の鳥が、外来種の魚と在来種の魚を区別して食べているか?と言うとそんな訳も無いので、良く増えてくれるアメリカザリガニは、案外エサとしては優秀と言えるでしょう。
      一方で、いつから日本にいれば在来種なのか?と言う点に関しても割と曖昧に感じます。
      色々定義があるようですが、一般的には明治以降に日本に入って来た種を指して外来種という様です。逆に固有種としては、「何世代もかけて選抜、淘汰されてきた遺伝的に安定した品種」という風に定義されるようです。

      しかし、日本の花として有名な「サクラ」は、ソメイヨシノが日本全国で最も多く植えられた品種ですが、これは江戸時代に品種改良された園芸品種でして、在来種と言えるか?というと、微妙な感じです。
      日本の魚としては「コイ」「ニシキゴイ」を連想される方も多いと思いますが、これまた支那から入ってきた魚で、それでも19世紀から日本にいて、品種改良を続けられてきた種でもあります。似たような話で「キンギョ」や「メダカ」も、品種改良された種類です。
      ちょっと話が逸れますが、日本の伝統として守られている各地の祭りなどは、戦後に作られたようなものも結構ありますし、アイヌ文化だって後から創られたと解っているものが多い事を考えると、何が伝統か?と考えてしまいます。

      そんな事をつらつら考えていくと、外来種と在来種と分ける意味はどの程度のものか?と考え込んでしまいます。
      意図的に外国から持ち込まれて日本で増えた種として有名なアメリカザリガニやウシガエルも、もはや日本に居着いて長い事を考えても、一般人にとってそれは在来種と考えても差し支えないような存在になりつつ有ります。
      新たに外国の種を持ち込み、飼育する様な事は避けるべきだとは思いますし、実際に畑の作物をアライグマやハクビシンにやられている僕としては、是非とも外来種を駆逐したいと、そう思う事もあります。が、農業の被害としてはカラスなども結構大きな影響を出しているのですよね。

      じゃあ、何を指針にすれば良いのか?とのお悩みに関して、僭越ながら言及させて頂ければ、自分の信じた道を進めば良いと、その様に思いますよ。自然と文化を守る、というのは、何に対してどう守るかが明確でないと、軸がぶれてしまうと思います。であれば、特定の種を守るような活動をされた方が、進むべき道は分かりやすいのではないでしょうか。山童さんがどのような活動をされているのか詳らかに知りませんので、的ハズレなことを言って居るかも知れません。ですが、一人の人間にできる事はそれほど多く無いと思うので、信じた道を行かれることこそが、良いのかなと、その様に愚考するわけです。

    • 木霊 より:

      外国人、に関して言えば、日本は古来よりマレビト信仰の強い地域です。
      ですから、意図的に排除する必要は無いと思います。

      ただ、国の政策として労働力を積極的に入れよう!そういうのは違うと思うのです。
      九州の学校の事例は、ココで触れるのは適切では無いでしょう。増え過ぎた学校の枠を維持する為に、入れ物の方を替えるのは、そもそもの教育の在り方から外れていると思いますし。

      外国人で労働力として来日された方でも、日本を好きになって貰って、日本人になって貰えるのであれば歓迎すれば良いと思います。個人的にお付き合いする上で、日本人も外国人も無いわけで。労働者としても、そこを敢えて分ける必要は無いと思います。ただ、文化の違いはやはり色々な軋轢を生みやすいのでしょうけれど。

      祖国の自然や文化を守るというのは、崇高な考えだと思います。しかし、何を守りたいのか?というのは、多分必ずしも明確ではないのでは?
      あちらを立てればこちらが立たずと言う状況は、自然でも文化でもどうしても起こりがちです。だったら、冷静に観察した上で好ましい方を選ぶと言うことは悪く無いと思います。

      割と好き勝手書いてしまったので、お気を悪くさせるかもしれません。
      もう少し掘り下げて記事に出来れば、とは思いますが、難しいテーマなのですよね。ですから、できる事から進められたらイイと思います。

      例えば、アメリカザリガニの話に戻しますが、アメリカザリガニが駆除されたら、サギやトキは何を食べるでしょう?
      多分、アメリカザリカニが淘汰された代わりに増えた何かを食べるはずです。食べなければ飢えます。ロングスパンで見れば、そうした調整が働くのです。
      他の事例の話をすると、一時期、セイタカアワダチソウがアホほど増えた時期があったと思いますが、今はそれほど見ませんよね?
      実は、セイタカアワダチソウが増えられない環境が出来てしまったらしく、在来種だったススキが勢力を盛り返して姿を減らしたという実情があるようです。詳しいメカニズムは研究されているようですけれど、在来種もそんなに弱い種ばかりではないのですよ。

      僕の考えでは、きっと、鎮守の森を守るとか、そうした環境そのものに手を入れる方が、日本の原風景を守るのだとか、在来種を守るのだとか、そういう事に繋がり易いのだと思います。これ以上はもっと勉強しないとお答え出来ませんが、そんなところでご容赦ください。

      • 山童 より:

        木霊様。親身なアドバイスを感謝いたします。
        そうか……信じる道を行くしかありませんね。たとえそれが間違いで後世の人に糾弾されようと、現時点での最善を尽くすしかないですね。
        そして「特定種を護ることを考える」というアドバイスには感涙いたしました。
        そうだな……と。
        護っても亡びる種族は滅びます。そこに人為的な何かがあったにせよ、滅びるのが宿命です。だから助力とザリガニのような共存を願うしかないと思います。
        しかし無知なる故か鯉が外来種とは知りませんでした。
        北斎や歌川の絵に河太郎や山童が鯉をむさぼる絵を見てきたので、てっきり日本固有種と思うておりました。
        言われてみれば、我が国には中国にはない伝説……
        私が愛する歌仙の李白は錦鯉に変じて天へ長江を登ったという伝説があります。
        酒と友と民を愛した李白は、長江に浮かぶ月を酒盃で汲み取ろうとして溺死した。その才能を悔やんだ天帝が、錦魚へ変身させて、天へと滝登りさせたと。
        これシナ人にはない伝説です。李白を愛した祖国の歌人たちが日本庭園に錦鯉を放ち、李白を供養したのが、日本庭園に錦鯉を放つ習いになったそうです。
        つまりは、そもそも鯉は外来種だと言う事ですね。
        すみません、貴兄が私と同じくして漢文を愛して下さる方と知っているので蛇足しました。木霊様、一度もお会いした事は有りませぬ。
        でも山のように記事をすれば、その人格と本音は文章に現れてくるものです。
        貴殿は本当の意味でのリベラル(元々は自民党の中道の方々が名乗る言葉でした。パヨクの事ではありません!)な方と思います。
        貴殿には本当に感謝をしています。貴殿は嫌だろうけれども、私には私の国士と貴殿を思うています。
        木霊様万歳!!!

      • 山童 より:

        木霊様。もう一つ謝罪せねばなりません。
        反ワクチン問題です。
        ホリエモン氏の言葉でハッ!としたのですが。
        小さな島国で麻疹ワクチン接種を悪とする妄言がネット経由で蔓延しているとか。
        ホリエモン氏の激怒は医療従事者として理解できます。
        反ワクチン……体が不自由になった子供には涙してます。
        だからってワクチンのせいなのかは科学的に証明されていません。そのような中での反ワクチン運動は、
        地球温暖化=CO2問題と同じかと反省するしきりです。
        科学的に証明されていない!
        日本海開戦の秋山氏は、
        「急がば回れ!」を任じていました。
        急がば回れ!
        科学的に証明されてない事ならば、たとえ遅くても、冷静に科学的に研究すべきと思うのです。
        私の祖国の自然と文化を護る運動でもそうですが、
        やはり冷静に吟味して、間違いならば正すべきかと。
        今の反ワクチン運動は、医療者としても不審を感じます!
        医療者として不自由な体になった児童には涙します!
        だからと言って、だから反ワクチンは違うと反省してます。急がば回れ!
        やはり科学はそうあるべきかと。反省する現在です。
        木霊様、ごめんなさい!

  2. マスメディア反乱軍 より:

    木霊さん、おはようございます。

    習キンペー自身手痛いオウンゴールが効いたとはいえ、台湾の若者達が自由の意味と民主主義擁護の意志を強く示した意義は大きいと思います。
    一度回転し出した訳ですからこれを逆回転させるには、支那には相当強力な武力行使しか打ち砕く手はないんじゃないでしょうか。
    アメリカの出方を見誤ると支那も帰り血を浴びる覚悟が必要ですから、慎重になってくれれば抑止力としては大きいですね。

    >支那が、今回の台湾総統選挙の結果に対して、非常に神経質になって批判している。この事は、今後の台湾運営に大きく影響するだろう。

    これまで以上、露骨に経済的圧力をかけてくるでしょうね。
    グラフの引用が助かったんですが対支那輸出は30%近く対日の4倍ですかァ~。
    2019年は日本では脱南朝鮮企業も増えそのいくらかが台湾にシフトしたと思いますし、支那からUターンする台湾企業も増えていると聞きます。
    数年この流れを続けて少しは差が縮まってくればいいのですが...。

    >日本にとっての生命線であるシーレーンを守る為には、支那の海洋進出は容認できない話である。そして、シーレーンを守る為に台湾の存在は不可欠なのだ。
    >近い将来、日本は台湾と防衛協定を結び、共同戦線をはる必要性があろう。望むと、望まざると、支那が膨張路線を採っている以上は、日本はその選択肢を避けることが困難である。

    是非先送りなんかせずに秘密裏に台湾国交回復策を練っておいて欲しいもんです。

    >そして、基本的な兵器はアメリカ製のものを取りそろえているけれども、その兵力差は如何ともし難い部分がある。

    アメリカが確実に後詰で動く密約等があれば、緒戦の数日間は台湾は持ちこたえるんじゃないかな。(ミサイルの飽和攻撃を受け首都台北陥落なら厳しい)
    その為にはもう一つ進んだ絆=軍事条約化したものが欲しいですね。

    しかし、その事態になれば日本は集団的自衛権行使して、アメリカと共に戦う防衛出動を覚悟しなきゃなりません。
    東シナ海北(尖閣諸島付近)での戦闘が現実にあり得ると危機感を感じています。
    習キンペーがそこまで愚かでない事を信じたいですけどね。

    • あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_3 より:

      >東シナ海北(尖閣諸島付近)での戦闘が現実にあり得ると危機感を
      >感じています。

      自分も可能性はあると考えます。

      中国が、尖閣諸島の領有を狙っているのは、以下の理由が考えられます。
      1.台湾の武力攻略時の拠点
      2.第二列島線進出の拠点

      尖閣諸島からの大まかな距離をまとめます
      ・石垣島:約165km
      ・宮古島:約208km
      ・台北 :約221km
      ・福建省沿岸:約380km

      ということで、中国が尖閣諸島に航空基地を設置した場合、台湾は二正面作戦を強いられる可能性があります。
      台湾が尖閣諸島の領有を主張しているのは、「中国に取られるぐらいなら・・・」の可能性があります。

      また、中国が尖閣諸島に航空基地を設置した場合、宮古島・石垣島などはもちろん、沖縄本島への航空戦が可能になると考えます(規模にもよりますが)
      沖縄本島の米軍を抑えられるのは大きいと思います。

      となると、中国の尖閣諸島の領有阻止は、重要課題だと考えます。

      • マスメディア反乱軍 より:

        あるけむさん、レスありがとうございます。

        >ということで、中国が尖閣諸島に航空基地を設置した場合、台湾は二正面作戦を強いられる可能性があります。

        台湾にとっては二面作戦を強いられリスク拡大、日米にとっては第一列島線を破られる深刻なリスクの現実化って事ですね。
        南シナ海で軍事基地拠点化を許す失態の愚を、間違ってもアメリカが繰り返さない事が肝となるでしょう。
        航空基地整備といってもそれなりの時間が掛かりますから、尖閣を占領された瞬間に(=侵略攻撃含む)日本は防衛出動を発令し奪還を期す、そしてアメリカに後詰を確約させ基地化を阻止しないといけません。

        >台湾が尖閣諸島の領有を主張しているのは、「中国に取られるぐらいなら・・・」の可能性があります。

        なるほど、台湾にとって支那に獲られるのは死活問題ですから、そういう理屈も納得させられます。
        台湾とは日本の領土と認める事を前提に、尖閣付近での紳士的な日台漁業協定は可能でしょうし、海底資源開発(投資に見合う利益があれば)についても台湾とならポジティブな協力関係を築けるんじゃないかな。

        台湾だけの問題じゃなく日本にとっても深刻な事案と日本国民は自覚すべきですし、在日米軍含むアメリカにとっても譲れない話、細かな損得勘定を超えた三ヵ国の強力な連携を早急に進めるべきと思っています。

        P.S.
        習キンペー国賓訪日を何とか阻止する為に、河野防衛相だけじゃなく重要閣僚も反対の声を上げて欲しいもんです。
        天皇陛下を、「平気で民族抹殺を目論む様な国家の主犯」と絶対に会わせるべきじゃない!!

  3. マスメディア反乱軍 より:

    木霊さん、おはようございます。

    >年始にはこんな痛ましい事故があったが、これが「単なる事故」とは到底思えないのは、僕の心が曇っているからかも知れない。だが、軍内部にもそれなりの勢力が食い込んでいる可能性があるため、強ち妄想だけとも言えないところが怖いところだ。

    支那版斬首作戦...、その可能性も否定できないと思いますよ。
    双発で運用実績十分のブラックホークが整備不良や故障での墜落の可能性が低い・天候も良好であった・操縦士のミスも参謀総長クラスのVIPを載せるのですから優秀なベテランだったはず...、他に要因がない感じですからね。

    何よりも調査報告が注目されますが「なんらかの作為」が原因であった場合、一番に疑われるのは支那でしょうけど整備員(=工作員)の仕業だったとしても、ちゃんと拘束して証拠を吐き出させないと言い合いが深刻な対立に発展しかねません。
    また、仮に確実な証拠を得たとしても台湾は発表に慎重になるんじゃないかなァ~?(アメリカからも今は抑制せよと圧力がかかる可能性もあるかも)

    ただ、斬首対象となる可能性の高い蔡英文総統は、圧勝後さっそく日米と協力の会談をし、一国二制度を明確に否定したばかりか、先日はキーワードの「独立」まで公言し意気軒高の様です。
    アメリカは軍事協力のより深化を示唆し、合わせる様に安倍首相も親書を送ったとか...、日米台の水面下で何かが動いているのかもと想像しちゃいますね。
    支那の第一列島線の野望を封鎖し打ち砕く様な内容を期待しています。

    P.S.
    河野防衛相がワシントンで支那の尖閣諸島侵入をハッキリと非難しました。
    これも関連した言動なのか注目です。