ベネズエラのクーデターは失敗に終わる

南米ニュース

お休み中でかなり大きな動きがあったベネズエラだが、日本ではあまりニュースとしては取り扱われないようだね。

ベネズエラ大統領、「クーデター」鎮圧を宣言 野党指導者はデモ再開呼びかけ

2019.05.02 Thu posted at 13:30 JST

(CNN) 南米ベネズエラの野党指導者、グアイド国会議長が軍に決起を呼びかけた件で、マドゥロ大統領は4月30日夜、「クーデター」の試みを鎮圧したと主張した。一方、グアイド氏はメーデーの1日に合わせたデモ再開を呼びかけた。

「CNN」より

このブログではベネズエラについては取り扱ってはいなかった気がするが、前のブログでは触れている。

折角なので少しだけ振り返っておこう。

ベネズエラの素晴らしい政策

ベネズエラ・ボリバル共和国

南アメリカ北部に位置する連邦共和制国家ベネズエラだが、南アメリカ大陸でも屈指の自然の宝庫で、加えて、原油埋蔵量が世界最大という非常に恵まれた立地条件の国である。

……恵まれているように見える、というのが正しいかも知れない。

ベネズエラで有名なのが前政権であるチャベス政権で、ウゴ・チャベスが大統領として長らく君臨していた。

実は、かつては民主主義を採用していたベネズエラ、軍事クーデターによって共和制に切り替えられ、1999年に大統領になったウゴ・チャベスによって、「21世紀の社会主義」が目指された国家に生まれ変わった。

現大統領のニコラス・マドゥーロ氏は、チャベスの腹心であり、チャベス政権の路線を継承していると言われている。

失敗国家ベネズエラ

詳しく解説することが出来ないので、Forbesの記事を引用しておきたい。

ベネズエラは「崩壊寸前」、なぜそこまで追い込まれたのか

2019/02/07 07:30

活気ある新興市場経済を崩壊の危機に追い込むのに必要なものは、汚職と革命、そしてインフレーションの3つだ。ベネズエラの国民は、これら全ての影響が時間をかけて国内に広がっていくさまを目の当たりにしてきた。

さらに国民は、カルロス・アンドレス・ペレスからウゴ・チャベス、そしてニコラス・マドゥロまで、何人もの「革命家」たちの数々の政策の失敗を目にしてきた。彼らはいずれも、天然資源も人的資源も豊富なこの国が崩壊寸前の状態に陥ったことに対する責任を負っている。

「Forbes」より

切っ掛けはチャベス政権より前に始まっていたと説明されているが、国有化と労働市場に関する規制が、ベネズエラの国益を大きく損ねたのだと、そう説明している。

社会学者で歴史学者でもあるライナー・ツィテルマンによれば、失敗した政策ばかりが並ぶベネズエラの「プレイブック」が採用されたのは、1970年代後半だ。問題は国有化と労働市場に関する規制の波から始まったという。それは、「チャベスが政権の座に就き、事態を一層悪化させるよりずっと以前のことだ」。

労働市場の規制に大きな問題があったとするツィテルマンは、「賃金を除いた労働者1人当たりの人件費は、1972年には賃金5.35カ月分だった。それが1992年には同8.98カ月分にまで大幅に上昇した」と指摘する。

このプレイブックは、2度にわたって大統領となり(1969~74年、1994~99年)、価格統制や手厚い補助金の提供などを行ったラファエル・カルデラ・ロドリゲスと、その「奇妙な仲間たち」によって使われ続けた。彼らは原油価格を水より安くし、財政赤字をますます拡大させた。それだけではない。外国の製造業者に有利になる為替管理制度も導入した。

ベネズエラにとって豊富な原油が発見されたのは不幸であった。

原油価格の下落に伴い、計画されていた経済が立ちゆかなくなっていったのである。

ベネズエラ、1月のインフレ率が268万%に

2019/2/8 6:24

【モンテビデオ=外山尚之】南米ベネズエラの国会は7日、1月の物価上昇率が年率268万8670%だったと発表した。与野党が激しく対立する中、政情混乱が経済にも波及し、ハイパーインフレーションが加速する状況となっている。

「日経新聞」より

インフレ率がドラゴンボールのような状況になってきているが、こうなってしまうともはやどうにもならないようだ。

なかなかのものだね。

ベネズエラの兎政策

ベネズエラのやっている政策は、かなりトンチンカンなモノが多いと評判だが、素人目にはかなり奇異に映るだけで実は理に叶ったモノ……、のワケもなく。

「肉不足」で平均体重激減のベネズエラ、国主導でウサギ繁殖計画

2017年9月14日 17:29

未曽有の経済危機に見舞われている南米ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が、多くの国民にとって肉を食べることがぜいたくと化している現状を打開する方策として、ウサギを食用に繁殖する計画を打ち出した。

「AFP」より

結構有名な話なのだが、こんなニュースが世界を唖然とさせた。

前のブログでも引用した写真だが、兎の肉を喰えというのはともかく、世界中で兎肉がそれほど食用とされていない理由を、マドゥーロ氏は理解出来ないらしい。

仮想通貨を国が発行

そして、世界に先駆けて仮想通貨を発行。

ベネズエラ政府の仮想通貨「ペトロ」があまりに残念な理由

2018/03/02 16:30

仮想通貨の熱狂的な流行が落ち着きを見せ始めるのかと思われところに、これまでになくばかげた話が伝えられ始めた──「ペトロ」の先行販売の開始だ。

ペトロは石油の埋蔵量が豊富なベネズエラ政府が発行する、石油に裏付けされた仮想通貨。地政学的リスクの分析を専門とするコンサルティング会社ユーラシア・グループの報告書によれば、同国はペトロの発行により、最大20億ドル(約2130億円)の調達を目指している。

「Forbes」より

この記事では散々扱き下ろされているが、しかし、マドゥーロ氏はこの仮想通貨発行でそれなりの額のドルを手に入れたらしく、完全な失敗とは言えない。

まあ、控えめに言って詐欺ではあるが。

疑惑の大統領選挙

そして、混迷する中、大統領選挙が行われたワケなのだが……、これがまた大変なことに。

ベネズエラ混乱 トランプ氏、軍事介入「選択肢」

2019/2/4 5:28

【サンパウロ=外山尚之】南米の産油国ベネズエラで、与党と野党の指導者がそれぞれ「大統領」と「暫定大統領」への就任を宣言し、自らの正統性を主張する異常事態が続いている。トランプ米大統領は軍事介入の選択肢に言及、混乱は拡大の一途をたどっている。選挙への認識や憲法解釈で双方の主張は平行線をたどっており、事態収束の兆しは見えない。

「日本経済新聞」より

現職大統領のマドゥーロ氏と、野党指導者のグアイド氏が一騎打ちになったのだが、選挙はかなり疑惑が残るモノだった。

マドゥロ氏は2018年5月の大統領選で再選されており、「公正な選挙で国民に支持された」と主張する。しかし、選挙に先立ちマドゥロ政権は有力な野党指導者の選挙権を剥奪。マドゥロ氏の再選を前提とした「出来レース」の様相を呈す中、主要野党は選挙戦をボイコットした。

~~略~~

グアイド氏は選挙自体が憲法違反であり、10日をもってベネズエラは大統領が不在だと主張する。憲法233条に沿って国会議長が暫定大統領となり、選挙のやり直しを求めると宣言した。政権側は「233条は大統領の死亡や辞任を想定しており、条件に該当しない」と反発する。

で、このマドゥーロ氏とグアイド氏との争いが今なお続いているのである。

軍事クーデターが勃発

軍人の中でもマドゥーロ氏の事を快く思っていなかったようで、5月1日にはクーデターに発展する。

ベネズエラ、軍の一部が政権反旗 国会議長「マドゥロ打倒へ最終段階」

2019年5月1日(水)07時05分

南米ベネズエラで暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長は30日、ツイッターに動画を投稿し、マドゥロ政権の打倒に向け「最終段階」に入ったとした上で、国民や軍に蜂起するよう呼び掛けた。

議長は「今や時が満ちた。将来はわれらの手中にある。国民と軍は結束した」と表明した。またその後、軍指導部と協議し「完全な忠誠」が得られたと説明した。

「Newsweek」より

そして、「クーデターは鎮圧された」とマドゥーロ氏が宣言した、というのが現在までの流れなのだが、実のところこのクーデターの失敗は決定的だとは言え、完全決着だとは言い難い状況のようだ。

米、ベネズエラ要人に離反期待 野党支持なら不問

2019/5/8 8:32

【パカライマ(ブラジル北部)=外山尚之】ペンス米副大統領は7日、ベネズエラの情報機関、SEBINの長官を務めていたマヌエル・クリストファー・フィゲラ氏に対する経済制裁を解除すると発表した。同氏は4月30日の野党陣営による軍人への蜂起呼びかけに関与した疑いで、長官を解任されていた。

「日本経済新聞」より

アメリカの横槍が入っているらしいのである。

いくつかのニュースをつまんでみたが、マドゥーロ氏は完全に軍のグリップが出来てはいないものの、ある程度はまだ掌握しているようだ。

アメリカも、口先で介入はするのだろうが、流石に軍隊を送り込むようなことはしないだろう。

そうだとすると、しばらくベネズエラは膠着状態が続いた後、再びマドゥーロ氏が政権を取り戻す流れになる気がする。

ただ、今のままでは経済の改善は見込めないし、多くの国民が海外に流出していることを考えると、再びクーデターという流れになる可能性も高いのでは無いか?という気がする。

今回のは、どうやら失敗に終わっちゃったみたいだけどね。

コメント

  1. kujira より:

     国会の代表、正義の味方グアイド暫定大統領、というのがほとんどの日本人及びメディアの捉え方だと思います。

     まず、そもそもベネズエラは、「三権分立」ではありません。
    立法、行政、司法、選挙、市民の「五権分立」となっています。
     すなわち、グアイド氏は、三権のうちの一つの代表ではなく、五権のうちの一つの代表に過ぎません。 
     マドゥロ政権下では、立法だけがひたすら何でも反対し、他の四権と対立してきました。
    このため政府側は、正常な国家運営をするために他の四権を駆使して、国会を無効化、制憲会議を設立したと言う流れであり、一般に思われてるような無法なことは実はほとんど行われていません。五権分立の理念通り、相互にけん制し、修正するという制度設計どおりの動きをしたにすぎません。
     このため、ロシアや中国などは堂々と支援を表明し、国連も文句のつけようがない原因となっています。
     「ベネズエラ国会の代表者が大統領になるのは当然だ!」的な欧米日メディアの報道の仕方では、あまりにも一方的過ぎて大本営発表のような現実離れしたものとなっており、クリミア情勢、シリア情勢同様に、正義は我に有り!と思っているうちに、気が付いてたら西側陣営が負けていた、という形に終わるのかもしれません。

     なぜベネズエラ政府を珍しく擁護したかというと、トルコがまるで反対のことをしたからです。
     エルドアン率いる公正発展党は、4月末の地方選で惨敗、特にエルドアンの本拠地イスタンブールの市長選で敗れたことで、衝撃が走りました。
    その結果、エルドアンは負けを認めず、再集計を要求、が再集計でも負けとなるや、再選挙を実施することを決定しました。
     負けたからやり直し!という擁護のしようがない、あまりにもダサいやり方に、トルコリラが暴落が始まっています。

    • 河太郎 より:

      おお!
      5権分立と。それで4vs1で争うていたと。知りませんでした。
      見方が変わります。
      というか恥ずかしながら「どこの国でも議会民主主義は3権分立」とシンプルに信じ込んでいました。
      いや勉強になりました。ありがとうございます。

      • 河太郎 より:

        不思議なのです。いくら原油安でも、産油国なのでしょう?
        国民が「肉 」を食べられなくて蛋白質の欠乏症になる。?
        何ででしょう?
        原油を叩き売りしても、肉くらいは輸入できるのでは??
        そして兎繁殖農場((笑))
        マスメディア反乱軍様へのコメントに書きましたので繰り返しませんが、あれ…野兎病のパンデミックをもたらすだけでは?
        この病は少ないけれども(日本では)感染力は強いのですね。
        しかも人畜共通感染で接触感染します。いくら何でも……繁殖農場を作る前に、あれこれ検討するブレーン集団がない??
        このWeb時代に??
        何を考えているのですかね?
        この国は。

      • 河太郎 より:

        ちなみに野兎病はB兵器に研究された程に感染力が強い病原体です。

    • 木霊 より:

      五権分立ですか。
      ニュースを少し囓っただけではわかり得ない話ですね。ありがとうございます。
      ベネズエラに関して、マドゥーロ氏のやり方が正しいとは思えませんが、ではグアイド氏が政権を掌握したらOKかというと、それこそ怪しい話なのですよね。

      トルコの話はなかなかまとめきれませんが……、触れておくべきなんでしょうね。
      EUにも大きく関わる可能性がありますから。

    • 木霊 より:

      グアイド氏に正義あり、と言う訳では無いところが何とも悩ましい話ですよね。
      トルコの話も興味深い話でありますが、エルドアン氏の困窮は経済の停滞辺りも相当効いているようで。
      僅差の選挙ではあったようですが、再集計して負けというのは確かにダサイですね。そして再選挙というのですから……。

      何にせよ、勉強不足な部分が否めない記事になっておりますので、もうちょっと調べていきたいと思います。

  2. マスメディア反乱軍 より:

    >ベネズエラで有名なのが前政権であるチャベス政権で、ウゴ・チャベスが大統領として長らく君臨していた。
    >実は、かつては民主主義を採用していたベネズエラ、軍事クーデターによって共和制に切り替えられ、1999年に大統領になったウゴ・チャベスによって、「21世紀の社会主義」が目指された国家に生まれ変わった。

    これがよく判らない、というか何故ソ連崩壊の元凶であった大失敗の事例をわざわざ踏襲したのか? ですね。
    まあ、絶対的な独裁権力保持には有効なシステムですから、単純にそれだけが動機だったのかもですが。

    しかし、悪しき前例を考えれば経済のコントロールは難しく破滅のリスクがあるのですが、それでも支那型の成功を目指したんでしょうかねェ~。
    単純過ぎる批評になりますが結果が全てと考えるなら、トンデモな大失敗国家の見本ですかね。

    支那には共産党存続の為なら平気で文化大革命や天安門事件で大虐殺する文化が根付いていますし、少数民族はもちろん宗教ですら弾圧の対象なんですから、ベネズエラの様に一度でも民主主義を経験した国民が素直に従うはずがありません。(つまり支那方式での統治は不可能って事)
    独立後は富独占の為に独裁とクーデターを繰り返してきた歴史があるので、民主主義とは言えないのが中南米国家共通の泣き所なんでしょう。

    独裁者の勝手な都合による理想(=妄想)は常に民衆にとっては大きな厄災でしかない...、内戦は必然の結果だと思いますね。

    石油で国が潤った時代にひと時でもマトモなトップ(独裁者でもいいから)がいたら...?、やりきれないもんです。

    >ただ、今のままでは経済の改善は見込めないし、多くの国民が海外に流出していることを考えると、再びクーデターという流れになる可能性も高いのでは無いか?という気がする。

    何度か繰り返されそうで心配ですね、そして一番不幸なのは弱者である国民でしょう。
    1/10以上が難民として流出している現状はまだ続きそう...。

    • 河太郎 より:

      マスメディア反乱軍様こんばんわ。
      この話ですが、kujira様のコメントで、「そもそも民主主義」の「常識」と思っていた3権分立いがいの議会民主国家が存在するのに驚いているくらいなので、あれこれ言える立場ではないのですが。
      なんで原油安といえ、産油国で国民が「肉を食えない」のですかね?
      金豚君の国ならともかく。とりあえずは「議会民主主義国家」でしょ?
      それに「兎農場」です。
      あー「野兎病」とか知らないのかな? 人畜共通感染症ですけど。
      「野兎」と書いているから誤解されますが、これは接触感染する病で、
      (人間も!!)実は、繁殖農場のような状況でパンデミックを起こす!
      実は野兎(耳が短い)よりも、家畜系の家兎(ピーター・ラビットね!)ほど感染し易い。
      野兎は実は単独で生活する事が多くて、穴を掘って集団で生活しない。
      なので本能的に個体間で距離を保つ習性があるのでパンデミック(人にも感染する)し難い。
      けれどもプレーリー・ドックの様に、穴を掘って集団で暮らすように進化した家兎は、その習性からパンデミックを起こし易いのですね。
      私はハンター時代に、兎を仕留めたら、必ず腹をかっさばいて、内臓の変化を確かめ、接触する時はプラスチック・グローブを嵌めたものです。野兎病は日本では少ないけれども、感染率はバカにできない!
      で、その家兎を繁殖農場する??
      人間に感染する野兎病のリスクを拡げる訳でせかね?
      兎が肉食の主体にならず、ジビエに終えているのは理由がある。
      悪いけど、この人達、なんと言うのか……先行きのリスクを考えていないのでは??
      てか、病理に詳しくなくても、リスク・コントロールするブレーンが機能していれば、こんなアホな繁殖農場とか「やらない」でしょう??
      よほど人材に払拭しておるとしか思えないのですね。
      いや、ミクロな視点からで、貴兄のワールド・ワイドな観点からは逸脱しましたが。……でも…「ディティール(細部)に神が宿る」と言いますから。ハンター時代に、逃亡して繁殖した家兎の巣穴が、全て野兎病に感染していて、巣穴ごとガソリンで焼き払うた事があります。
      こういうリスクを考えずに、平気で
      兎農場とかやる。
      まともなブレーン集団が存在しないのでは??

      • 河太郎 より:

        読者諸兄に警告します。
        特に関東以北の方は。
        野兎岳(耳が短い)は近寄れば逃げるので問題ないが。
        野原で繁殖しておる家兎は、前述した理由により野兎病に感染しておる可能性があるのです!
        必ずグローブで接触する!
        てか、可愛いからって、人に慣れていてもコンタクトしない!
        彼らは習性から野兎病に感染しておる可能性があります。
        しかも人間に接触感染する!
        仕留めた時には腹に切り込みをナイフで入れて、両足を掴んで、股関から降り飛ばす!
        すると内臓は飛んでゆきますので、後から内臓を観察して、白い斑点が浮かんでいるならば危ない! できればグローブと共にガソリンで焼くように。
        関東北部から東北にかけては臨床例が多いのです。
        基本的に珍しい病理ですが、感染力は強いので、安心は禁物ですよ。別に狩猟でなくても、可愛いからって簡単に接触しませんように!!

      • 木霊 より:

        野兎病ですか。
        世の中には色々な病気があるのですね。
        それも調べてみると、ご指摘の様にかなり感染力も強い模様。ペットとして飼う人もいますが、野生生物と人とはそう簡単になれ合えるわけでは無いのですねぇ。

      • 河太郎 より:

        kujira様へのコメント欄にも書きましたが、野兎病は生物兵器への転用が研究されていた位に、感染力が強い病です。

      • マスメディア反乱軍 より:

        河太郎さん、いつも興味深い話ありがとうございます。

        「野兎病」ですか、知らなかったんでちょっと調べましたが怖い感染症で、しかも発見された歴史も古いんですね。
        野生のリス類には無暗に触るなとかは、何となく知ってましたけどペットでもポピュラーなウサギとは。

        動物園なんかで子供向けにウサギを抱っこさせるイベントがありますが、あれって大丈夫なのかなァ~?
        ワクチンを打っているとは思うんですが...。

    • 木霊 より:

      理想に燃える指導者が反米の旗を掲げて共産主義に反転するというのは、分かりやすいと言えば分かり易いんですよ。
      資本主義を否定して共産主義に移行したわけですが、ソ連の失敗はアメリカのせいだと考えれば、共産主義そのものが否定される話でも無いでしょう。
      共産主義という考え方は、理想的ではあるんですが理想論に過ぎないと言うことに気がつけない人が多いんじゃ無いでしょうか。日本国内でも共産主義への賛同者は意外に多いと思いますよ。政治システムとして上手く行かないと言うのは、色々な国で実証されていますけど、民主主義も褒められたものではありませんから。
      そして、中東などの状況を見るに、民主化したところで国民が幸せになるかというと……。

  3. 匿名 より:

    別ネタですみませんが、ファイナンシャルタイムズによると「米海軍トップが南シナ海では今後は中国沿岸警備隊や海上民兵も正規海軍部隊と同様に扱うと中国に警告を送った。」

    • マスメディア反乱軍 より:

      匿名さん、横レス失礼します。

      >ファイナンシャルタイムズによると「米海軍トップが南シナ海では今後は中国沿岸警備隊や海上民兵も正規海軍部隊と同様に扱うと中国に警告を送った。」

      日本としてはぜひとも東シナ海も対象にして欲しいですね。

  4. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_3 より:

    「画像認証」に失敗すると、書き込んだコメント欄に戻れなくなるようですね。
    (河太郎氏が他の記事で指摘されていた件と同一かどうかは分かりませんが)

    画像認証に失敗するとメッセージが表示されるのですが、「戻る」ボタン・リンクがなく、ブラウザの「戻る」を使うと、記事本体ではなく記事一覧まで戻ってしまいます。

    自衛策としては、コメント全体を画像認証を行なう前に(コピペの)コピー操作で保持することは考えられます。

    • kujira より:

      えっと、「戻る」などを押してしまって表示されなくなっても、プラウザ自体を閉じていなければ、「コメントを書く」を再度押せば自分の書きかけのコメントが残っています。
      私も移行初日に「消えた!」と慌てた経験がありますが、しっかり残ってますので落ち着いて、クリックしていけば大丈夫です。