アメリカ上下院で香港人権法案を可決

支那
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追記

そうそう、アメリカの方針に対して支那は激怒している模様。

香港人権法案は「紙くず」 中国・人民日報で米批判

2019/11/21 12:04

中国共産党の機関紙、人民日報は21日、米議会下院で可決した「香港人権・民主主義法案」について「中国の内政に干渉する法案は1枚の紙くずだ」と非難する評論記事を1面に掲載した。法案が成立するなら報復措置をとる考えを改めて強調し「一切の悪い結果は米国が負うことになる」と指摘した。

「日本経済新聞」より

まあ、内政干渉なんだけど、アメリカはいつもそうじゃ無い。

ただ、法案が成立しただけで報復措置をしたら、それこそ内政干渉だぜ?そこんとこはどうなのよ。

香港の新警務処長「釈放はない」、200人を暴動罪で起訴

Posted November. 21, 2019 09:18,   Updated November. 21, 2019 09:18

香港デモ隊の「最後の砦」である香港理工大学に立てこもった数十人の強硬派デモ隊は20日、警察の目につかないよう大学のあちこちにばらばらになって隠れ、「長期戦」に備えている。有名な香港財閥の名前を取った「李嘉誠」と学生会館の間の地面には、救助を求める「SOS」が布で作られていた。校庭は爆発の跡で戦争の後の廃虚のようだった。一部の建物の内部は爆発でスプリンクラーが壊れて水浸しになっていた。19日夜には、負傷者の治療のために来た約20人のボランティアの救急隊員まで安全などを理由に大学を離れた。香港理工大学の滕錦光総長は20日、学内で記者会見を行い、デモ隊が全員外に出るよう呼びかけ、デモ隊が理工大などから奪取したとされる「危険な化学物質が憂慮される」と明らかにした。

「東亜日報」より

そして、東亜日報が報じているけれども、弾圧しまっせと公言しているようなものだね。イイのこれ?

追記2

トランプ氏は署名したようだ。

米で香港人権法が成立 中国との貿易交渉、影響必至―トランプ大統領が署名

2019年11月28日09時17分

トランプ米大統領は27日、香港の自治と人権の擁護を目的とする「香港人権・民主主義法案」に署名した。これにより同法は成立した。香港の反政府デモを支援する狙いの同法について中国政府は審議段階から猛反発しており、トランプ氏が年内の「第1段階」合意を目指す米中貿易協議の行方に影響を与えるのは必至だ。

「時事通信」より

これはかなり起爆剤になりそうだね。

コメント

  1. 上下院の圧倒的支持で可決された法案なんですが、なんとトランプ大統領は拒否権発動を考えているようですね。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000001-jij_afp-int

    >「私がいなければ、香港は14分で壊滅させられている」と述べ、自身が中国の習近平(Xi Jinping)国家主席を説得しているおかげで、民主化運動が軍による鎮圧を免れていると説明した。
    >大統領はまた、自身と習主席の関係が防波堤となり、香港民主化運動に対する中国政府の動きを防いでいると説明。「香港のすぐ外で待機する100万人の兵士が進軍しない唯一の理由は、私が習主席に『やめてくれ。大きな間違いを犯すことになる。貿易協定にすさまじい悪影響が及ぶ』と頼んでいるからだ」とした。

    ふ~ん、頭を下げて頼んでいるんだァ~、ウクライナ問題が相当キツイのか知りませんが、らしくない随分と弱気な発言ですね。

    >大統領は、法案に拒否権を発動するかとの問いに言葉をにごし、「われわれは香港に味方しなければいけない。しかし、私は習主席の味方でもある。彼は友人で、素晴らしい人物だ」と返答。「彼らが解決することを期待している」と述べた。

    与野党全ての上下院の圧倒的賛意に拒否権を発動する意味を理解しているのか、かなり心配な迷走状態を危惧しますね。

    大量の逮捕・拘束者続出や何人死んだか判らない混乱状態...、いよいよ「第二の天安門」の悲劇が繰り返される恐れがあります。
    学生の大学籠城はいとも簡単に崩れちゃいましたが、そんなの当然で援軍の見込みのない籠城戦は全滅が必須。
    数日間の食料・水の準備もせず勢いだけで籠城したのでしょう、戦略的な考えもリーダーもいない訳で命が惜しければ逃げ出すしかありませんからね。
    下水道から逃げたりとか悲惨な状況なのが喧伝され、結果的に香港政府=支那にとって有利に進んでいるような気がします。

    よほどの事が起きない限りデモ側の敗色は濃厚となってきましたが、結局「武力によって鎮圧される」...、本当にこれでいいんでしょうか?

    • 面白い記事ですね。
      ただ、トランプ氏が敵対する相手のことを「素晴らしい人物だ」という風に評するケースで、碌な結果になってはいない気がします。
      北朝鮮に対してもそんな事を言っていましたからね。
      「素晴らしい」=「俺の言うことを聞いてくれる」という意味だと思いますよ。

      そして、香港に関しては選挙が行われましたね。これも面白いニュースだと思います。

  2. さて、トランプ大統領が拒否権発動するかに注目しているのですが、今日香港の区議会選挙が行われます。
    全選挙区が香港民主派と支那傀儡議員の一騎打ちになるのでしょうが、せめて大勝して民意の強さを示して欲しいもんです。

    立法権も予算決定権もない区議会とはいえ、現状支那派に2/3を握られている事が香港民主派の弱点だったんじゃないでしょうか。(諦めて流されていた...?)
    もちろん、選挙が公正に行われるのが大前提で、混乱も予想されますし結果によって香港政府=支那が政策転換を行うとは思えないのですが、粛々と選挙権で自由意思による勝利を願います。

    これとは別のニュースがこの微妙なタイミングで入ってきましたね。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000016-jij_afp-int

    大学での潜入工作はもちろん、なんと2015年の「鑼湾書店」関係者5人失踪した事件にも直接関与していたと証言しているようで、昨年の台湾地方選挙の妨害工作にも言及しているとか。
    蔡英文総統も早速反応し「台湾の主要選挙に影響を与えようとする意図が非常に明確で、過去の重要選挙でも見られた介入の影はますますはっきりしてきた」という声明を発しました。
    また、こうも言ってます。 至極真っ当な意見です。
      ↓
    >「台湾の民主、選挙制度は、あらゆる手段を講じる中国に破壊されてはいけない。台湾の最重要資産だ」

    アメリカはもちろん支那に遠慮気味な日本もですが、西欧諸国が一致し支那により強い圧力を加えて、覇権の野望を打ち砕く突破口として期待したいですね。
    援軍の目途もなく明日が見えない籠城戦で苦しんでいる香港市民に、せめてわずかでも希望の光を見せて欲しいもんです。

    P.S.
    日本もいよいよスパイ防止法を成立させ真剣に防御しなくちゃダメですね。
    考えてみれば軍艦1隻を建造する予算で、沖縄辺古野基地反対運動・イージスアショア反対運動他、数えきれない在日米軍基地・自衛隊に対する妨害工作に、左派系を大量に雇う資金なんて支那とっては極安なんでしょう。
    自衛隊の小規模な広報活動でも護衛艦や戦闘機を使うと、必ず「○○反対!!」を掲げる集団が、どこからともなく沸いてくるのは気持ち悪いもんです。

    NHKはもちろん極左マスメディアや議員にも流れている可能性も否定できませんしね。
    公安・外事警察の捜査権・逮捕権強化もお願いしたいもんです。
    「今迄みたいに支那に関わっちゃヤバイ!!」と思わせるのが、一番の抑止&防止力じゃないかな。

    • 選挙が行われたことで、その結果が大きな意味を持つかも知れません。
      とはいえ、この選挙の結果そのものはともかくとして、選ばれた人々にはなんの権限もない職に就く事になるワケですから、先はなかなか厳しい戦いを強いられると思います。
      何しろ、議員になることで「影響力」を持つようになれば、ピンポイントで狙われるようになりますから。

      香港で「民意」が意味を持つようになれば、良いかなとは思いますけど。

  3. 木霊さん、おはようございます。

    注目していた香港の区議会選挙で民主派が8.5割越えの議席獲得とか。
    これで支那の圧力が弱まるかは微妙ですが、とりあえず現時点での大きな民意は示された様です。

    でもです、今回の投票率70%越え(しかも過去最高が前回の47%)でしかなかった事実に、僕はかえって驚きと強い違和感を感じています。
    立法会が主権を握り立法も予算のも権利がほぼない区議会とはいえ、20年以上も半数以上が大切な選挙権を放棄してきたツケが、現在の大混乱の一因じゃないかとさえ思えます。(ちょっと厳し過ぎるかな)

    僕がもっとも恐れるのは「自由なき檻の中」ですので、失礼な言い方ですが香港市民はやるべき事を諦め、「茹でガエル」となる事に甘んじただけの様な気がしてきました。

    つまり、支那の20年に渡るしたたかな支配体制に経済優先の罠に甘んじてしまった...、「無邪気に安定を平和と考えちゃう」民主主義最大の弱点を垣間見た感じで怖いもんです。
    僕達の日本も「どうせ、何も変わらない」とかシラケていてはなりませんね。

    本当の意味で香港が「自主」を取り戻すには、まだまだ絶望的に長い時間がかかりそうですが、少なくとも暴力的なデモからは脱却して欲しい。
    西側諸国はせめて香港政府トップと立法会への立候補制限の撤廃を、強く支那に求めプレッシャーをかけて欲しいもんです。