日韓GSOMIA破棄までカウントダウン

大韓民国

この手のニュースは最低限にしておこうとは思っていたが、残すところ11日となっているので、一度整理しておきたいと考えたのでお付き合い頂こう。

迫るGSOMIA終了期限 韓国政府の苦悩深まる

2019.11.10 15:43

【ソウル聯合ニュース】韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効(23日午前0時)が迫る中、韓国政府の苦悩が深まっている。GSOMIA維持を求める米国の圧力は強まっているが、韓国がGSOMIA終了の立場を変える条件は全くそろっていないためだ。

「聯合ニュース」より

どこのニュースソースを持ってきても、韓国メディアは一様に安倍政権を攻撃する論調ではあるな。

だが、一方でGSOMIAの破棄は良くない事だという風にも認識しているようだ。ただ、日本にとって日韓GSOMIAは既に益にならないレベルまで優先順位が下がってきていることを考えると、日本側が積極的にこの問題を動かす必要性は無いだろう。

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そもそも日韓GSOMIAは何を狙っていたのか

ザックリとした大東亜戦争とその後に関する説明

アメリカとアジアとの関わりに言及すると、大東亜戦争(1937年~1945年)の話に触れざるを得ないだろう。

日本は、大東亜共栄圏の設立を目指し、アジアの自立を建前に政策を進めていた。もちろん、軍部の暴走やメディア腐敗などの影響も大きく、コミンテルンの暗躍もここに大きな影を落としていたのだが、ややこしい話は抜きで、方針としては、アジア各国が植民地となって列強に呑み込まれることを恐れていた。

で、列強による支那の切り取り合戦を阻止すべく、大日本帝国もまた満州を足がかりとしてその影響力を強めていくのだが、満州事変(昭和6年(1931年)9月18日~昭和8年(1933年)5月31日)によって事態は軍事衝突への道に繋がっていく。ここでロシアの支援を受けていた支那共産党の暗躍があるのだが、中華民国との武力衝突に至り、盧溝橋事件(昭和12年(1937年)7月7日)を切っ掛けに全面衝突することになる。

その後、大日本帝国はアメリカとイギリスとも戦う羽目になっていくのだが、その経緯をザックリとカット。昭和20年(1945年)の敗戦を迎えた日本は、GHQを受け入れることで、アメリカの支配を受ける事になる。

そして、沖縄返還(昭和47年(1972年))を迎えるまで、日本はアメリカの強い影響下にあり、今なおその態勢は継続していると言える。

当時のアメリカは日本に勝った事でアジアでの揉め事が解決すると考えたが、しかし実際には支那の実権を握っていた中華民国は支那共産党に追いやられ、ロシアとの協定によって朝鮮半島の分割統治を行っていたものの、北朝鮮からの攻撃を発端とした朝鮮戦争(1950年~)が勃発してしまう。この後にも、ベトナムで戦争を引き起こす事になるが、基本的にはアメリカはコミンテルンとの戦いを進めていたと言っても良いのかも知れない。

何れにしても、アメリカは軍事拠点として確保した日本を足がかりに朝鮮戦争を終わらせ、東アジアの安定を目指していたのだが、これは今なお成功したとは言い難い。日本や韓国との軍事同盟はその過程で結ばれたものであり、米韓相互防衛条約(1953年10月1日)締結や日米安全保障条約(昭和35年:1960年1月19日)締結によって、アメリカはその影響力を強め、冷戦(1945年~1989年)におけるソ連(現ロシア)との対立を深めていった。

簡単に2行でまとめておこう。

  • アメリカが日本を占領した流れで、アジアにおける軍事拠点化
  • 対コミンテルンで激化した朝鮮戦争は今も継続中

実にザックリだな。

日本とアメリカの同盟関係

アメリカ軍が直接日本と戦った事で、日本に対してある種の畏怖の念を抱いた様だ。日本人はクレイジーだが、信頼はおけるといったところだろうか?

アメリカがどう思ったかはともかくとして、朝鮮戦争などの経験を踏まえて、軍事拠点としての有用性を認識し、日本に抑止力としての警察予備隊を結成させ、自衛隊という組織を作るに至った。

GHQは当初、日本の完全武装放棄を目論んだが、朝鮮戦争の勃発でその方針を大きく転換し、軍隊を作る事を決意する。ただし、当初の方針を容易に覆せないので、表向きは軍隊じゃ無いことになった。時間を置いて軍隊として組織される予定ではあったが、結果的には今なお「軍隊」にはなってはいない。この辺りもアメリカの計算違いなんだろうね。

もう一つのアメリカの失敗が韓国で、米韓相互防衛条約(1953年10月1日)締結したにもかかわらず、韓国軍は未だに自国を守るのもままならない状況にある。この辺りは「お笑い韓国軍」で紹介しているので割愛させていただく。

アメリカが何とか獲得できたのは、アジアにおける軍事拠点としての日本で、日本人の気質も手伝ってか、広大な太平洋を守る任務を担当している第7艦隊の整備や司令部の維持に関して、横須賀海軍施設が強力にサポートしている。

USN_Fleets_(2009)

当然、朝鮮戦争が再燃すれば、日本がアメリカの同盟国としてサポートする事になる。

朝鮮戦争勃発時には、日本の参加が不可欠に

で、アメリカ軍が補給基地として使う日本の拠点は横須賀海軍施設意外にも複数ある。

故に、集団的自衛権の行使に関しては、好むと好まざると、日米安全保障条約に基づいて行われることになる。これを「アメリカの戦争に巻き込まれる」と表現するかどうかはその人の自由だろうが、日本にとって朝鮮半島の安定が、自国の安全保障に大きく関わる事態となる。

アメリカにとっても、日本の拠点無くしては戦えない。

そういう意味では、アメリカにとっても日米安全保障条約は大切なのである。

では、韓国にとってはどうなのか?というと、これもアメリカ軍と連携して戦う以上は、アメリカ軍が十分に機能する、つまり日本の参加は韓国にとっても利益になる。

で、ここで問題になってくるのが、アメリカが日本と韓国とは別の情報提供をするという運用を必要とし、非常に迂遠な連絡をしなければならない。

アメリカが韓国に日韓GSOMIAの維持について圧力をかけるのはそうした背景があるからだ。

米国務次官補、GSOMIA維持求め遠回しに圧力…青瓦台「見解変わらない」

記事入力 : 2019/11/07 11:20

米国務省は5日(現地時間)、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)維持を強く促すにあたり、韓日両国が最近GSOMIAを通じて情報を共有したことを明らかにした。訪韓中のデビッド・スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)も6日、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領と日本の安倍晋三の首相が(タイで行われた東南アジア諸国連合〈ASEAN〉+3〈韓中日〉首脳会議で)対話する機会があったという点に注目する。(韓日)関係が改善される過程で、鼓舞的(励ましとなる)サインだ」と述べた。スティルウェル次官補は同日、青瓦台でも金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長に会い、GSOMIAなどの懸案について協議した。しかし、青瓦台は「GSOMIA終了決定に対する我々の見解は同じだ」と明らかにした。米政府がさまざまな次元で公に「GSOMIA維持」の圧力を加え、過去最大の増加幅が予想される防衛費分担金交渉が行われているさなかでも、青瓦台は「破棄原則」ばかり繰り返した。

「朝鮮日報」より

韓国はこれを表向きは突っぱねている。

韓国が主張する日韓貿易戦争

韓国側のロジックは理解出来ないので説明も出来ない。

しかし、青瓦台関係者は同日のブリーフィングで、「韓国政府がGSOMIA終了を決定するしかなかった理由は、『安保上信頼できない』という理由により日本が輸出規制をしたからだ」と言った上で、「GSOMIA終了を決定するしかなかった」と述べた。

「朝鮮日報」より

どうやら、韓国側が主張するのは日本による輸出制限が原因だとしている。

ここでは説明しないが、日本が「輸出制限」している事実は無い。

しかし、現在の韓国経済の疲弊は、別に日本の輸出方針の見直しが原因では無い。この辺りは既にこのブログで説明しているので、割愛させて頂く。

さておき、このタイミングで韓国企業が悲鳴をあげている。

サムスンもLGも悲惨な状況を迎えているが、世界の半導体需要が冷え込んでいるのに加えて、支那が半導体産業に随分と食い込んできていることで、韓国が得られる「パイ」が減ってきている。そして、追い打ちをかけるような失策をムン君がやっちゃった。それが、韓国の苦境の原因なのだ。

しかし、韓国としては敵を外に作っておかないとムン君自身がロウソクの炎に焼かれかねず、本当の敵である北朝鮮を持ち出せないが為に、日本を主敵と位置づけている。

そのためには日本が悪く無ければならず、無理筋だろうがとにかく「日本の悪行」を積み上げるしかないのである。そして、そこへ来て日本側が距離を置くスタイルを採っているので、自作自演で問題を創り上げていくしか無いワケで、更に世界から見ても異質に映る様な事をやるしか無くなっている。

日韓GSOMIAの話はその延長線上にある話で、そもそも締結に至る過程でも韓国側の都合で二転三転したこともあって、槍玉にあげやすいということかも知れない。

煽る安倍首相

そう言えば、先日こんなニュースがあった。

安倍首相、韓国「資産売却しないと思う」

9日10時51分

 安倍総理は月刊誌のインタビューで、徴用工訴訟をめぐって韓国側が差し押さえている日本企業の資産について、「売却などを実行するようなことはないと思う」などと答えました。

 9日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューに答えた安倍総理は、日韓関係について韓国側に日韓請求権協定の違反状態の是正を求める従来の政府方針を維持する考えを示しました。

 また、徴用工訴訟をめぐって韓国側が差し押さえた日本企業の資産の一部を年内にも売却するのではという見方については、韓国が日韓請求権協定を守っていくと言った以上、「資産売却などを実行するようなことはないと思っている」と答えました。

「TBS」より

この安倍氏の発言はかなり韓国側の神経を逆なでしたと思うが、なかなか面白いタイミングで発言したと思う。文在寅氏はこの発言によって、資産売却に踏み切らざるを得なくなってしまった。

しかし、これをやると一気に事態が進んでしまう。

「安倍政権、日本企業の資産を現金化なら同じ金額で韓国に報復検討」

2019.10.30 15:31

徴用裁判の原告側が韓国で差し押さえた日本企業の資産が現金化される場合、同じ金額の損害を韓国側に負わせる「報復措置」を日本政府が検討していると、朝日新聞が30日報じた。同紙が韓国の徴用判決1周年(30日)を迎えて報道した記事の内容だ。同紙は「現金化する場合、日本政府は国際司法裁判所(ICJ)への提訴と韓国政府への賠償請求も共に検討している」とし、このように伝えた。

「中央日報」より

日本政府としては、対応をせざるを得ないからだ。

このままGSOMIAが破棄される可能性は極めて高く、これを覆すに足る大きな事件でもない限りは、このまま日韓関係は冷え切った状況を保つだろう。

韓国の国民は、この状況にいつまで耐えられるのだろうか?

コメント

  1. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_3 より:

    その通りなのですが・・・この部分だけは疑問です。
    >本当の敵である北朝鮮を持ち出せないが為に

    韓国の主敵は「北朝鮮」のはずなんですが、文在寅にとっての主敵は「北朝鮮」ではなく、「日本」ではないかと・・・
    いや、韓国の主敵自体が「日本」かもしれません。

    以前、このブログの記事のコメントにも書きました。
    「韓国政府の母体は、反日組織の『大韓民国臨時政府』」
    さらに、文在寅は「対北朝鮮融和派」と言われています。

    少なくとも、文在寅が「北朝鮮は敵」と考えていないと感じてます。

    • 木霊 より:

      追記させて頂きました。
      確かに誤解を招く表現ですね。
      ムン君が北朝鮮親派で北朝鮮と組んで日本と戦おうとしているのは事実でしょう。

  2. 音楽大好き より:

    木霊様、みなさま、今晩は

    仮にGSOMIAが延長されたとしても、韓国はすでに信頼を失っているので、それがまともに機能するとは思えません。日米ともに韓国に渡す情報にはフィルターをかけると思います。多分、すでにそうしているように思えます。

    という事は、GSOMIA延長は機密情報の扱いといった軍事的なものではなく「政治」の問題ではないでしょうか。GSOMIA破棄は米韓同盟の破棄に等しいし、継続しても実質的には同盟破棄に近い。

    日本としては38度線を維持したいし、アメリカとしても北東アジア戦略、在日米軍の安全のためには38度線は維持したいのではないかと思います。韓国の扱いがより面倒になりますよね。実質的には同盟国ではない韓国を、表向き「同盟国」扱いするんですから。もう既にその状態ではないのかな。

    それでもアメリカから同盟破棄はないと思います。韓国はひどい目にあうと思いますが、そうなった時に【韓国ロジック】で米韓同盟を破棄したりしかねない。
    韓国が破綻して100年前のように助けを求めても、
    日本「断る」、中国「無視」、ロシア「やだわ」、アメリカ「無視」とかかな。
    どうなることやら。

    おまけ
    UsoPedia 202X 年版より引用

    文在寅(ムン・ジェイン)は、かつて朝鮮半島にあった国「大韓民国」最後の大統領。以下略。
    というのが冗談ではなくなるような気がしています。

    • 木霊 より:

      韓国は「信頼を失っている」と言うより「正気を失っている」という感じです。
      尤も、それは日本から見た話なので、韓国としてはそうじゃないかもしれませんが。

  3. 暇人 より:

    あと10日を切ってしまいましたね。というのは韓国の言い分ですが。
     そもそも規約にあるとおり3ヶ月前に破棄を言い渡しているのに、期日になったらやはり破棄しません、は通用するのでしょうか?
     23日になったら「凍結」とか言い出しそうな気がします。破棄はしません、日本が輸出管理強化を撤回してホワイト国に戻せば即座に復帰します、で、ずーっと外交カードとして握り続けるとか。ただ米国がそのまま看過するとは思えないですけど。

    • 木霊 より:

      カウントダウンが進んで、じたばたするニュースが報じられています。
      なかなか興味深いんですが、記事として触れると1行くらいでおわっちゃうので、期限切れでどうなったか、という状況でも無ければなかなか触れられませんね-。

  4. マスメディア反乱軍 より:

    木霊さん、おはようございます。

    >現状、アメリカ側の認識としては、未だ韓国を西側陣営に留めて置くという観点から考えれば、日韓GSOMIAは必要であると、その様に理解している。その点は上に書いた通りである。

    国防総省・国務省の高官が頻繁に訪れているのは、少なくとも北朝鮮への対応が決まるまでは留めさせておきたいのでしょうね。
    しかし、現時点では望み薄なわけで...。

    >ただし、トランプ氏が常々言っているように、そもそも韓国に在韓米軍を置く事自体、アメリカの負担と考えているのが、アメリカ議会の雰囲気でもあり、将来的な撤退が現実的なものとなりつつある。

    トランプ大統領と文クンの思惑が唯一一致する点というのが、なんとも皮肉な(南朝鮮国民にとっての不幸)感じがしますが、アメリカ議会も同じ方向性を意図しているとなると、来年の大統領選結果如何にかかわらず流れは止まらないという事になりますね。

    >もはや軍事的に「必要」としていない、北朝鮮を同胞であると理解しているムン君とその愉快な仲間達にとっては、GSOMIA、在韓米軍撤退、そして高麗連邦樹立というのが今後の予定なので、「維持」など検討に値しないと、そういう事だ。

    北朝鮮に媚びまくっているのに無視・罵倒されてもその道まっしぐら...、マゾ性を疑っちゃうほど一途なのが唯一の取り柄って感じ。

    >ただ、上にも書いた通り、韓国の国民がどう理解するかは、また別の問題である。破棄を切っ掛けに大規模な抗議集会から、退陣デモに発展するリスクは十分にあると思っている。

    北の脅威は去っておらず真っ先に実害を受けるのは南朝鮮人なんですが、GSOMIA破棄への賛成世論は未だに50%以上らしいですよ。
    「日本憎し」だけで発狂してる判り易い精神状態なんですが、アメリカとの関係悪化がどれだけ深刻な事態を招くのか理解できないのが不思議。

    抗議集会・大規模討伐デモが起こるのは、北から一発オミマイされて大パニックになってからじゃないかなァ~?

    P.S.
    韓国反日歴史観のウソを立証した画期的な「反日種族主義」の日本語版「 反日種族主義~日韓危機の根源 」が発売直後から売れているそうです。(苦笑)
    南朝鮮でも7月の発売以来4ヵ月足らずで13万部売れたとか。

    本は毎月10冊前後買うのですが、朝鮮半島に関する著書に金を使う気が起きないので、もっぱら図書館を利用してきました。
    キーワードが一種のシャーマニズムである「種族主義」らしいですね。
    著者は朝鮮民族の刷り込まれた集団的心性DNAが、この民族を病理的な精神構造とまで言ってるそうです。

    ローマ法王が「霊的に生まれ変れ-救いはない-」と仰った事と共通点がある気がします。

    さて、大パニックで反政府運動が起きたとして、この根本的な種族の欠陥に気が付くのでしょうか? 僕はまた「日本が経済で追い込んだのが悪い」とか反日に向かうと予想していますけどね。

    無責任な言い方ですが一度行きつくところまで行きつくしかないんじゃないかな。

    • 木霊 より:

      北を脅威に感じない理由は一体何なのでしょうね。
      追記で書きましたが、北朝鮮と戦うくらいなら日本を相手にするそうですから不思議です。
      何人も北朝鮮に韓国人が殺されているんですが、そういう事は気にしないのでしょうか?

  5. マスメディア反乱軍 より:

    逆切れしちゃったのかアメリカの強力な要請(圧力)すら無視するつもりのようですね。
    文クン&青瓦台の一番の代弁者で御用メディアであるハンギョレの記事です。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00034953-hankyoreh-kr

    ここに来て言ってる事が凄い...。

    >「GSOMIAは米国の外交安保当局者が来て話したからといって(終了方針が撤回に)なる事はない。GSOMIAを終了すると発表する前に、すでに米国側と話がついた状況」

    GSOMIA破棄発表は最初からアメリカと話が付いていたから問題なし...、ならば何でアメリカ高官が次々に撤回を求めて訪問したりコメントを出しているのか、いつもの通りまったく整合性ゼロですねェ~、つまりウソって事。

    >「日本や私たちも(共に)満足するに値する解決策はすぐにはない。それならばGSOMIAも終了するしかない」
    >「この問題は韓日両国の間で解決しなければならない状況で、韓米同盟とは全く関連がないと思っている」

    つまり、アメリカは関与するなっていう強気な言い分なんですが、それならば何故軍部・外交部が苦悩するニュースが漏れてくるのか? 自家撞着でオツムが混乱してるんでしょうけどね。

    >大統領府はただし、この問題が「同盟亀裂」の議論に広がることに困惑している。

    ハイ!! 同じ口で自己矛盾をマヌケにも開陳しちゃってます。
    破棄前にアメリカと話がついてたんなら、今更困惑する必要はないしアメリカ高官の話を聞く必然性もないもんね。
    毅然として破棄を実行すればいいだけの話。

    >「今回の訪韓の期間中、私たちが分担しなければならない防衛費の規模を明示的に話さなかった。しかし、訪韓の主な目的が防衛費を上げることにあったのは明らかだ」

    オッと、遂に得意技の「問題すり替え=事実捏造」まで使い、アメリカに対し難癖を繰り出すつもりの様です。
    日本相手にこのやり口で味をしめてきたから脳内がマヒしてんでしょうけど、アメリカ相手にそれが通用するのかなァ~。

    アメリカも舐められたもんですけどね。

    • 木霊 より:

      アメリカが舐められているというのも、逆に凄いと思う訳ですが、彼らにとってアメリカは庇護してくれる相手って事なんでしょうか?
      強気に出てはいますが、果たしてそれがいつまで続けられるか……。
      アメリカの圧力は相当かかっているようですけれど。

  6. 暇人 より:

    エスパー国防長官にムン大統領自ら破棄を通告したので、もう破棄で決まりでしょうね。

     しかしこの新聞は相変わらずヘンなことを書きます。
    https://www.nishinippon.co.jp/item/n/560076/

     最後の数行ですが、「韓国が破棄を見直せば日本側にとっても無視できない関係改善のメッセージになる」って完全に外交カードとして扱え、ってことなんでしょうかね。輸出管理強化とは次元が異なる話と何度も言っているのに。

     「有効期限を暫定的に延長」って、そんなの協定にありませんから。

    • あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_3 より:

      暇人様

      > 「有効期限を暫定的に延長」って、そんなの協定にありませんから。

      確かにそうですが、「破棄の撤回」(協定終了の撤回)も協定には無いので・・・
      なので、「有効期限を暫定的に延長」という考え方が、米国側から提案された可能性は否定できません。

      ただ、韓国側は頭下げるつもりはないでしょうから、このままGSOMIAは終了だと思います。