「地球の正義」と環境少女グレタの革命

北米ニュース

この話、何だかスゴイ盛り上げ方で報じられた印象があったが、16歳の少女の訴えは実にお粗末なものだったので、特に何か突っ込みを入れる気も無かった。

ところが、後日になって色々な事が判明したので、ちょっと言及しておきたい。

文学賞2年分、平和賞候補にグレタさん=7日からノーベル賞発表

2019年10月06日07時11分

2019年のノーベル各賞の発表が7日から始まる。昨年は見送られた文学賞は10日に2年分が発表され、毎年有力候補とされてきた村上春樹さんが受賞できるか、注目が集まる。平和賞は11日で、地球温暖化対策を訴える「世界気候ストライキ」を広めたスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が筆頭候補に挙げられている。

「時事通信」より

「環境活動家」という二つ名が付いているが、なんと、ノーベル賞にノミネートされたというから、驚きである。

でもまあ、元アメリカ大統領のオバマ氏は、何の実績も無いまま演説1つでノーベル賞を貰ったわけだし、ノーベル平和賞やノーベル文学賞は政治利用のためのツールであることを考えても、「ある意味納得」のノミネートだろう。

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何を訴えたのか?

国連でのスピーチは誰でも行えるのか

メディアは彼女を英雄として祭り上げることで、自分たちも「良い事をした」と感じている様だ。

マララと真逆のグレタ・トゥーンベリが、人々の心をつかめる理由

2019年09月30日(月)15時50分

1年ちょっと前、グレタ・トゥーンベリが抗議を始めた当初の写真を見た。15歳の少女は手作りのプラカードと共に、たった1人で地面に座っていた。その背後には、隣の建物のコンクリートの壁。若き環境保護活動家の孤独な姿は、絶望的な闘いに圧倒され、打ちひしがれているように見えた──。

だが、現在の世界は光の速度で変化する。アメリカ政治では、一夜にして「時の人」になった例が複数ある。現大統領もその1人だ。グレタのロケット並みの急上昇は、ことによるとそれ以上かもしれない。

「Newsweek」より

しかし、国連でスピーチした内容は如何にも陳腐な三文芝居であった。

僕の個人的な感想はともかくとして、果たしてこの様な芸当が、「誰にでも」できるのか?が問題なのである。それは環境少女グレタなどと呼ばれるようになった少女の持っているカリスマがどうとか、そういうレベルの話をしているのでは無い。国連で何か主張したいと考えたときに、気軽に国連で演説できるのか?と言うことだ。

彼女が国連で発言をする場を整えたのは、大人であり、バックボーンが無いとそもそもあのようなアピールは不可能だ。

何しろ、わざわざスウェーデンからヨットでアメリカに渡り、そのためにスタッフが何回も飛行機で往復したと言うから、巨額なマネーが裏で動いている事は間違い無い。

僕自身は、それが全て寄付金で賄われていると無邪気に信じられるほど純粋ではないし、現実問題として、「何処かからお金が出た」のだ。

また、国連で演説が出来るためのコネクションだって必要だったはずだ。つまり、誰かが舞台を整えた、と言うことは確実なのである。

グレタさんに「共感しない」=大人が利用と示唆-ロ大統領

2019年10月04日08時28分

ロシアのプーチン大統領は2日、モスクワで開かれたエネルギー関係の会合で、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが国連で行った「怒りの演説」に関して、「私は共感しない」と否定的見解を示した。

~~略~~

 プーチン氏は「誰も彼女に現代世界の複雑さが増していることを説明しなかった。アフリカや多くのアジアの国々はスウェーデンのように豊かに暮らすことを望んでいる」と指摘し、太陽光発電で需要をまかなうことはできないと述べた。若者が環境問題に関心を持つことは良いこととしつつ、「大人が自らの利益のために子供を利用することは非難に値する」とも語った。

「時事通信」より

ロシア大統領のプーチン氏は、似たような事をソフトに主張して批判している。アメリカ大統領のトランプ氏もそうだ。

彼女の主張も如何にも紋切り型のものだったから、それも仕方がないな。

演説の中の欺瞞

NHKなどは喜んで演説の全文をニュースにしちゃった。

グレタさん演説全文 「裏切るなら絶対に許さない」涙の訴え | NHKニュース
国連の温暖化対策サミット。地球温暖化対策を訴えて若者の運動が世界に広がるきっかけとなり、学校を休んで活動を続けているスウ…

大丈夫なのかね?NHKはこんなのを片棒を担いで。

要点だけ挙げておくと、以下の通りだ。

  • 大人は環境問題よりも経済活動を優先している、許せない!
  • 科学は環境破壊について明確に警告していた
  • 世界が政策の転換をしなければ、50%の確率で後戻りの出来ない連鎖反応に今後10年で至る
  • そんなことを私達は絶対に許さない!

困った事にこの中にはかなりの事実誤認を含んでいる。

IPCCとは? | IPCC 第5次評価報告書 特設ページ

IPCCが気候変動リスクについて警告しているのは事実だが、演説が正確な評価を出せているとは言い難い。

地球温暖化の原因

  • 人間活動が20世紀半ば以降に観測された温暖化の支配的な要因であった可能性が極めて高い(可能性95%以上)
  • 大気中の二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素は、過去80万年間で前例のない水準まで増加している

二酸化炭素の循環に関しては、海洋が大きな影響を及ぼしているという推測が成り立っており、海水温の上昇が温暖化に寄与しているという風に結論している。この事は、人類の生命活動が大きな影響をもたらしていると推測されている。

しかし、この報告でIPCCは「人間による影響が20世紀半䜀以降に観測された温暖化の主要な原因であった可能性が極めて高い」と結論しているが、その理由として「1951年から2010年の世界平均地上気温の観測された上昇の半分以上は、温室効果ガス濃度人為的増加とその他の人為起源強制力の組合せによって引き起こされた」

http://www.jsanet.or.jp/environment/pdf/env20160306_1.pdf

だが、人的影響はあくまで「観測された上昇の半分以上」であると見積もられ、「温室効果ガスの濃度の人為的増加」+「その他の人為的起源強制力の組み合わせ」だと想定されている。

つまりこの内容を正確に評価するのであれば、人為的な影響以外のファクターもあるという事になる。そして「温室効果ガスによる昇温を66%以上の確率で2℃以下に抑えるには、累積二酸化炭素総排出量を790ギガトン以下に制限する必要がある」とあるが、二酸化炭素排出量を790Gt以下に抑えても2℃以下に抑えられる可能性は66%程度なのである(以上とあるが)。

更に深刻なことには、IPCCの予測では二酸化炭素の排出を完全に停止しても、この状態、つまり平均気温が上昇する傾向は持続すると予測されているのである。

つまり、二酸化炭素排出量の大規模削減によって得られる対価は、温室効果による平均気温上昇の減速だけなのである。

二酸化炭素は吸収できるか?

実のところ、二酸化炭素を回収する技術に関しては、未だにその目処が立っていない。

https://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/e00/03/h29/570.pdf

日本としても政府レベルで動いてはいるけれど、なかなか実現化の目処が立っていないのが現状である。

生物による炭素固定が科学的に行えれば良いのだが、今のところそれは出来ないので、二酸化炭素を回収して貯留するか火力発電所限定になるが酸素燃焼法と呼ばれる回収方法が提案されている。あとは、分解したり化学反応させたりする方法が挙げられるが、効率が良くないので、実現化は困難性が伴うとされている。

簡単に言えば、幾つかの技術は実用化されているが、二酸化炭素排出力の削減には貢献できても、排出量をマイナスには出来ないという事だ。多分、100年後も技術が確立している可能性は低いと思う。

アースジャスティス

ところで、環境少女グレタがあの壇上に上がるのを支援した団体の名前が、先日ニュースに取り上げられた。

グレタさんを支える環境団体、中国政府の代理人の疑い 沖縄「ジュゴン裁判」も担当

2019年09月30日 11時00分

ヨットで英国から大西洋を横断して米ニューヨークに渡り、国連総会の関連パネルで怒りのスピーチを披露した16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリさんについて、英字の主要メディアはこぞって取り上げた。彼女の登壇を調整した環境団体は、以前、米国委員会により、中国共産党政府の代理人の疑いがあると指摘されている。

~~略~~

2つの法律事務所は、世界各地で環境活動家たちの訴訟を代行している。

米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アースジャスティスが中国政府に都合がよく、逆に米国に不都合な活動を米国内外で展開していることについて書簡で回答を求めている。

委員会は書簡の中で、同団体を外国代理人登録法(FARA)に基づき、アースジャスティスを「外国代理人」として登録する可能性があると伝えている。「外国代理人」に登録された組織は、年間予算や支出、支援団体などの情報開示を米当局に定期的に行う必要がある。

「大紀元」より

ソースが大紀元と言うところに不安を覚えるが、支那に不利益な事を追求していくこのメディアにとっては通常運転と言えよう。

もちろん、その情報が信用出来るか?については検証が必要だと思うが、少なくとも「アースジャスティス」なる団体は存在するし、アメリカが危険視しているのは事実のようだ。

更に、沖縄で裁判に関わっている、或いは環境活動をしているのもこの団体が絡んでいるという。

環境テロリストと言えば、グリーンピースやシーシェパードが有名だが、アースジャスティスもまたその手の活動に手を染めた団体のようだ。

委員会はアースジャスティスについて「普天間基地の移転に反対する米国内での(代行)組織の政治活動と、沖縄での継続的な軍事プレゼンスへの否定的な動き」を問題視している。

委員会は2018年から、「外国から米国への天然資源と環境政策への影響」を調べるために、環境団体と外国政府の関連を調査している。同年6月には国防総省に対して、環境団体からの訴訟が国家安全保障に与える影響についての評価を求めている。

「大紀元」より

故翁長氏が何度も渡米したり、国連で演説したりといった活動ができたのも、この団体が絡んでいるとおもわれ、つまり、アメリカに不利になり、支那に有利になるような活動をするのがこの団体の活動原理のようだ。

アースジャスティスは、米軍による沖縄の基地移転を阻止するために、2003年、ジュゴンを含む環境問題を訴えるCBDと日本の団体の代理として米国で訴訟を起こした。2018年8月にサンフランシスコ連邦地方裁判所はCBDを敗訴としたが、CBDは控訴した。書簡によると、アースジャスティスは裁判の他にも、基地移転を阻止するために米国内外でロビー活動を行っているという。

「大紀元」より

大紀元のソースが怪しいとは言え、実際に調べて見ると訴訟代理人として「アースジャスティス」の文字が他のメディアにも見られる。

辺野古移設工事、立ち入り差し止め求め来春にも提訴

2013年11月10日 10:02

 名護市辺野古沖に生息するジュゴンの保護を求め、米政府を相手に米国で訴訟をしている「沖縄ジュゴン訴訟」の弁護団らが9日、那覇市の沖縄大学でシンポジウム「基地建設を阻止するぞ!~沖縄ジュゴン『自然の権利』訴訟」を開催した。

~~略~~

同訴訟の米国内代理人の「アースジャスティス」のセーラ・バート弁護士は差し止め請求について(1)差し止めなければ取り返しのつかない結果となること(2)金銭などで補償できないこと(3)差し止めにより原告と被告の受ける損害の比較(4)公共の利益を害しないこと―が焦点になると説明した。

「琉球新報」より

もう1つ、関係記事として、少々古いものだが紹介しておこう。

環境保護団体が提訴「EPAは農薬業界と結託している」

2004.01.22 THU 08:00

米国の複数の環境保護団体が、米環境保護局(EPA)を相手取り訴えを起こした。EPAが農薬の業界団体と秘密裏に会合を重ね、『絶滅危惧種保護法』の効力を弱めるような規定の「改正」を進めようとしている、と環境保護団体側は主張している。

~~略~~

 非営利の環境保護団体、『アースジャスティス』が今回の訴訟で原告各団体のまとめ役となっている。同団体の主張は、EPAが『米連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)絶滅危惧種対策委員会』(FESTF)――農薬業界と関連のある団体――と非公開会議を開いたというものだ。アースジャスティスによれば、EPAは、農薬や絶滅危惧種の保護に関する規制の見直しに際して、業界側が作成した草案に基づく案を採用しようとしているという。

「WIRED」より

なかなかスゴイ記事だが……、そもそもどんな団体なのだろう?

Earthjustice
Because the Earth needs a good lawyer.

1971年以来、私たちは環境運動の法的なバックボーンであり、お客様を無料で代表しています。

純真でいられなくなった大人の曇った瞳には、とてもでは無いが真っ当な商売をやっている団体には映らない。

環境問題は金になる、というのは本当なのだね。

批難されない国

さて、環境少女グレタの方に話を戻していこう。

その直後に別会場で記者会見を開き、12カ国からの少年少女15人と連名の申し立てで、危機感に欠ける首脳らの対応を「もうたくさんだ」と非難。1989年に採択された国連子どもの権利条約を批准しながら人権を守る義務を果たさず、温暖化ガスを排出し続けている国として、ドイツ、フランス、ブラジル、アルゼンチン、トルコの5カ国を名指しした。

「CNN」より

不思議なことに、名指しで批判した5カ国よりも沢山の二酸化炭素を排出している国がある。

2016年度のこのグラフを再び引き合いに出すのだが、トップの支那は「国連子どもの権利条約を批准しながら人権を守る義務を果たさず 」「温暖化ガスを排出し続けている国 」の2つの要件を満たしているにもかかわらず、名前が挙がっていない。

児童の権利に関する条約(Convention on the Rights of the Child)
1989年11月20日採択/1990年9月2日発効 2019年8月現在 署名国・地域数140/締約国・地域数196

外務省の資料に寄れば、1992年に批准しているハズだ。勉強不足ですね?

更に2位のアメリカも人権という意味では若干怪しい上に、二酸化炭素排出量削減の努力を怠っている国としても名高い。やはり名指しで批判されていないのはおかしい。

3位のインドはどうか?4位のロシアは?5位を飛ばして6位のドイツがようやく指摘されているが、ドイツは正気を疑うような政策を次々打ち出している真っ最中である。

アメリカよりも真摯に環境問題に取り組んでいると言って良いだろう。11位ブラジル、15位のフランス、トルコやアルゼンチンは「その他」扱いだから、どうして名指しされたのかはさっぱり分からない。

アメリカの名前が挙がらなかったのは、或いは国連演説の場で批判するにはちょっと不適切だと感じたから除外した可能性はあるが、アースジャスティスの本拠地がカリフォルニアにある事と関係している可能性はある。

経済活動には二酸化炭素排出が不可欠

残念ながら、現実的には二酸化炭素排出量の削減を目指すにも、吸着技術の確立を目指すにも、各国の経済活動は不可欠である。

社会的に経済活動を優先させつつ、環境問題に取り組むというのが現実的な選択肢であり、過度に環境問題に振り回されて経済活動を疎かにすると、それだけで多数の死者を産みかねないのが現実者会なのである。

つまり、二酸化炭素を出さないで経済活動を行うことは、人類にとって不可能であるし、経済活動を止める事は別の方向で子供達の未来を潰してしまう。

幾ら現実に不満があったとしても、身の丈に合った二酸化炭素排出量の削減を行うしか無いのである。

そして、不幸な事に日本でも京都議定書の批准から数兆円の予算を環境問題に注ぎ込んでいるけれども、二酸化炭素排出量は削減できるどころか増えるばかりである。天文学的な費用をかけても、大気中の二酸化炭素削減は実現する事が極めて困難である事を考えると、どんな悲痛な叫びをしたところで、あまり意味は無い。

彼女の「革命」を実現する為には、地球上に存在する生物を根絶やしにするしか方法は無いのだから。そして、最も深刻な人権問題を抱える国から支援を受け、その思惑に乗っているのだとしたら、滑稽ですらある。

追記

あまり追いかけたいニュースでは無いが、見かけたので紹介。

グレタさん 米コロラド州で温暖化防止を訴え

2019年10月12日 11時36分

 世界各地で異常気象による災害が相次ぐなか、スウェーデンの高校生、グレタ・トゥーンベリさん(16)がアメリカ・コロラド州で地元の住民らとともに環境保護を訴えました。

「ライブドアニュース」より

よくもそんなことを! How dare you!

グレタさんは先月に国連総会で演説した後、カナダとアメリカを転々としながら環境破壊に対する抗議活動をしてきました。今後も各地でデモに参加するとみられ、若者だけでなく世代を超えて影響が広がっています。12月にはチリで開催される国際会議「COP25」に出席する予定です。

「ライブドアニュース」より

おおぅ、アメリカとカナダを転々として、抗議活動を続ける模様。

アメリカに居座る気らしいな!

12月にはチリに行くそうだが……、流石に船で行かざるを得なくなりそうなんだが、どうするんだろう?

コメント

  1. 電気屋 より:

    出来もしない目標を掲げた鳩山元総理が連想されますね、あの時は「日本人の半分を友愛する宣言」かと思ってしまいましたよ。
    子供を政治に利用するのはパヨクとアカの常套手段ですがこれに乗っかる連中が国内にも少なからず居るのが頭痛の種ですね。

    • 木霊 より:

      鳩と比べるとかなり「アレ」なのですが、実際、二酸化炭素排出量をゼロというのは不可能ですから、彼女の主張はそれに類する話だとは言えるでしょう。
      アレに同調する層がいるのが恐ろしいですね。

  2. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_3 より:

    こんな記事もありました。

    ソース)SmartFLASH「ヨットで国連に向かった16歳少女グレタさん、帰国方法に悩む」
    >問題なのは、アメリカからヨーロッパに帰る方法が決まってないことだ。
    >グレタさん自身、「どうやって母国に帰っていいのかわからない」と話している。
    >いったいどういうことか。
    >大西洋横断した「マリツィアII号」は傷みがひどいため、スタッフ2人が渡米して、
    >ヨーロッパに戻されている。さらに、ヘルマン船長は、飛行機で帰国してしまった。
    >飛行機を拒否するグレタさんが、帰りも船で帰るつもりなら、「マリツィアII号」の
    >修理を待つか、アメリカで別の船をチャーターする必要がある。

    • 電気屋 より:

      そのままアメリカに居座るに100ウォン。
      アレはいい活動家になりますわ。

    • 音楽大好き より:

      皆さま、今晩は

      「悪い大人」に騙されたのでなければいいんですが・・・そういう感じがします。
      一人でデモをしたのは(それが本当だとして)本人の意思だろう思いますが、国連となると「うまく担がれた」ように思えます。帰りの便が・・・なんか、論外ですね。担ぐにしても、終わりまで責任を持て。

      私、環境重視派で、温暖化によって被害を受ける数億人を救うためなら、原発事故によって数万人が被害を被る【かもしれない】リスクはとるべきである、と考えますが(なので、原発再稼働容認、新設も容認なんですが)どこかの国に利益や商売のために環境問題を利用するなど以ての外と考えます。

    • 木霊 より:

      帰る手段が無い、というのは、仕込みでしょうね。
      流石に、帰る手段を用意せずに段取りするとは思えません。

      居座る気満々だと思いますよ。

      • 音楽大好き より:

        返信ありがとうございます。

        居座る気ならば、もう少しマシな理由を作ると思ったんですけど・・・

  3. 暇人 より:

    居座るのでしたら居座ってもいいと思います。ただし、ホテル住まいなんて甘いこと言っちゃダメです。環境に優しく野宿でもして、文明のありがたさというものを実感すればいいと思いますよ。まぁニューヨークで16歳の少女が野宿して無事で済むとは思えないですけどね。

  4. せいちゃん より:

    私自身は、地球の気候は“太陽活動と宇宙線の増減に左右されている”と信じています。
    海面上昇も2万年前から続いていてCo2の量と相関関係が無いのも、気温の変化が大きなサイクルの中で規則的に変動しているのも様々な研究結果として発表されています。

    もちろん環境問題は、今を生きる私達にとって重要な事だと思います。けど、宇宙規模の大きな流れを変えるほどの力を、人類は持っていないんじゃないかな?って個人的には思っています。

    >環境問題は金になる、というのは本当なのだね。

    やっぱりこれが本質なんでしょうかね?
    しかも先進国の国民に対して説得力があり共感も得やすいですし。

    けど、実際のところいったいどこの誰が儲けてるんでしょうか…?

    • 木霊 より:

      ご指摘の太陽活動の影響という話も学者は真面目に検討しているようですね。
      しかし、イマイチ論証できるデータが揃っていないようです。

      尤も、二酸化炭素の増加による温暖化というのは、僕自身も眉唾ものの話だと考えています。
      無理に二酸化炭素排出量削減を推進しなくとも、良いと思うんですがね。