もはや、どうしようも無い状態なのが韓国である。
韓国ネタをここのところ避けてきたのだが、残念ながら言及しておかねばならないようなニュースが出てきた。
大量破壊兵器に転用可能な戦略物資、韓国からの違法輸出が急増
記事入力 : 2019/05/17 10:02
ミサイルの弾頭加工やウラン濃縮装置などに転用できる韓国産の戦略物資が、このところ大量に違法輸出されていることが16日に判明した。大量破壊兵器(WMD)製造にも使える韓国の戦略物資が、第三国を経由して北朝鮮やイランなどに持ち込まれた可能性もある。
「朝鮮日報」より
何というか、色々ホットなワードが満載の記事である。
まずは、「韓国産の戦略物資」。そして、「北朝鮮やイラン」だ。
戦争開始前夜が懸念されるイラン情勢
イラン核合意は有名無実
別の記事でまとめていたのだが、ちょっと纏まりきっていないので後回しになってしまっている。後日、纏まったら記事にするかも知れない。
よってここでは、摘まみ食いするだけだが、イラン核合意からアメリカが撤退し、イランも合意停止をするなど、緊迫した状況が続いている。
イランは経済的にもかなり制裁が効いているようで、そんな状況で革命防衛隊なる組織に金を突っ込んでいる政府の様子に、イラン国民は呆れている節もある。
流石にアメリカが今すぐイランと事を構えるとは思えないが、状況が緊迫しているのは事実。
そして、イランの核兵器保持によって中東に更なる火種が広がりかねないと心配しているアメリカという構図になっているのだが、アメリカとしては善意や正義でそんな話をしている訳では無い。
ともかく、イランを巡ってはかなりきな臭いことになっているのが現在の国際情勢である。
弾道ミサイルを撃ち上げてみせる北朝鮮
さて、一方の北朝鮮はイスカンデルを撃ち上げて見せた。
いや、イスカンデルのコピーだと言われているが、その正体ははっきりしない。問題なのは、そのロシア製ミサイルのイスカンデルの技術が韓国経由で北朝鮮に渡ったのではないかという疑惑が囁かれている点だ。
そこへ来てこの冒頭のニュースである。
戦略物資とは、WMDやその運搬手段に転用できる物品や技術のこと。昨年5月には、ウラン濃縮などに使える韓国産の遠心分離器がロシア、インドネシアなどに違法輸出された。17年10月には原子炉の炉心に使われるジルコニウムが中国へ、また生物・化学兵器(BC兵器)の原料となる「ジイソプロピルアミン」がマレーシアなどへ輸出された。「ジイソプロピルアミン」は、北朝鮮当局がマレーシアのクアラルンプール国際空港で金正男(キム・ジョンナム)氏を暗殺する際に使った神経作用剤「VX」の材料物質でもある。15年9月と昨年3月には、北朝鮮と武器取引を行っているといわれるシリアに、BC兵器製造関連の物資などが違法に輸出された。
なかなか凄い指摘があるが、ロシアが韓国産の遠心分離機を欲しがるはずもなく、迂回輸出された疑いは濃いだろう。
ジルコニウムについても支那が欲しがるかというと、これまた微妙である。一番気になるのが「ジイソプロピルアミン」という「VX」の材料物質輸出で、北朝鮮に渡っているとすれば、韓国が間接的に金正男殺害に荷担したという話にもなりかねない。
自衛隊機へのレーダー照射事件との関連
そして疑われるのが、昨年末に発生したP1哨戒機へのレーダー照射事件である。


まあ、何れの記事でも取りあげている話なので、改めて蒸し返す必要も無いが、凡そ友好国に対する態度とは思えない所行に、日本国民全員(一部を除く)が頭にきている話。
しかし、これが北朝鮮への直接的な禁止物質の輸出に荷担していたという話になってくると、国連制裁決議に違反するばかりでなく、アメリカの同盟国としての地位すら危ぶまれる話になる。

そりゃ、2分で終わるよ、首脳会談も。
「朝鮮半島の非核化」はキーワード
北朝鮮は朝鮮半島の非核化を望む
さて、こうした中で、第1回の米朝首脳会談の時に金正恩氏が口にしたのが、兼ねてから主張していた朝鮮半島の非核化である。
この言葉の意味は、韓国から在韓米軍が撤退しろ、という事でもある。
また、先日の偽イスカンデル発射は、韓国への圧力だったという見方ができる事を考えると、いよいよ韓国と北朝鮮との間の壁というのは高くなっている気がする。
というか、ムン君が一方的に北朝鮮に貢いでいるとしか思えないんだよね。
ウォン安が止まらない韓国、日米との関係悪化で“助け舟”も絶望的の自業自得
2019年5月2日 17時0分
ウォン安が進む。理由は明快だ。2019年に入り貿易黒字が急減、GDPもマイナス成長を記録するなど「韓国経済の縮み」が明らかになった。
~~略~~
4月29日にも文在寅大統領は首席・補佐官会議で「韓国経済の基礎体力は堅調であり、GDPも第2四半期から改善する」と根拠もあげずに楽観してみせた。この「ピンボケぶり」には韓国人もあきれ果てた。
「ライブドアニュース」より
この記事はちょっと古くて、今やKOSPIは2060を切ってしまい、ウォンは1200を超えるのではないかと言われ、防衛ラインを軽々と突破してしまった。

まあ、ダダ下がりの状況なのだけれど、ウォンも急激に下げているだけに洒落にならない。
それもこれもムン君の経済政策の失敗に加えて、貿易戦争の余波を喰らう状況にあるからだろう。
ロシアも朝鮮半島の非核化を口にする
ところで、ここに影響するニュースがこちら。
プーチン大統領 米に「朝鮮半島非核化 多国間の枠組みを」
2019年5月15日 20時17分
ロシアのプーチン大統領は、アメリカのポンペイオ国務長官との会談で、朝鮮半島の非核化に向けて、6か国協議も念頭に多国間の枠組みを作る必要性を伝えました。アメリカとの対話も進めながら、北朝鮮問題への関わりを強めていくとみられます。
「NHKニュース」より
わりとNHKニュースではサラリと流しているが、北朝鮮の非核化ではなく、朝鮮半島の非核化とアメリカに伝えているところがポイントである。
では、肝心なアメリカはどうかというとこちら。
トランプ訪韓、靑関心は世界中「北との対話再開」
入力2019.05.17 03:00 | 修正2019.05.17 09:46
大統領府はドナルド・トランプ大統領の来月末訪韓し、この膠着局面に陥った米朝交渉再開のきっかけになると期待している。
~~略~~
しかし、国際社会では、大統領府が「北の非核化」の代わりに、北朝鮮が粘り強く主張している「朝鮮半島の非核化」という表現を使用したことに、疑いの視線も少なくない。大統領府の関係者は「これまでの何時よりも韓米共助は硬く維持されている」とした。
「朝鮮日報韓国版」より
北朝鮮の非核化を目指しているハズのアメリカだが、しかし韓国側は「朝鮮半島の非核化」と主張したというのである。たった2分の会談でこれかよ!
だが実際の所、トランプ氏も在韓米軍の撤退は口にしており、在韓米軍もそれらしい動きがある。
在韓米軍、韓米連合司令部の平沢移転を提案
登録:2019-05-16 21:44 修正:2019-05-17 06:58
在韓米軍がソウル市龍山(ヨンサン)の米軍基地にある韓米連合司令部を韓国国防部領内でなく、京畿道平沢(ピョンテク)の米軍基地「キャンプ・ハンフリーズ」に移転する方案を提示したことが16日知らされた。韓米は当初、連合司令部を国防部の領内に移すことにし、司令部が入る建物候補地を選定するなど具体的な協議を進めてきた。
「ハフィントンポスト」より
着々と在韓米軍は前線を後退させているのである。
平沢はソウルの近くにあるとは言え、在韓米軍はソウル防衛を諦めたというメッセージを送りかねない話である。
イイカゲン日本も覚悟すべきじゃないかな。防衛戦は対馬の目と鼻の先だぜ。
コメント
こんな状況でも北朝鮮のポチ兼奴隷的貢上に爆走する文クン...、いやはや稀代の天才政治家の真骨頂です!!(冷笑)
>まあ、ダダ下がりの状況なのだけれど、ウォンも急激に下げているだけに洒落にならない。
どうやら今更ながら「壊滅的な破綻に向かっている」と気付いた国民も慌てる状況で、経済政策に不満が集中してるのに、ノー天気に「経済は成功に向かっている」とのたまわっているのですから救いようがない。
>わりとNHKニュースではサラリと流しているが、北朝鮮の非核化ではなく、朝鮮半島の非核化とアメリカに伝えているところがポイントである。
僕はまずFFVDを譲れない大原則にして、それが確実に戻れないくらい進捗した場合という条件付きで、「朝鮮半島の非核化=在韓米軍撤退」でもいいと考えています。
その際にこれも譲れないのは平沢基地を国連管轄にし、裏切る可能性大のロシア・支那を動きが取れないように上手く参加させる事。
レトリックですが「在韓米軍は撤収するが朝鮮半島が正常化するまで、PKFに限りなく近いPKO活動は行う為に国連軍は引き続き駐留する。」という、ズルいコンセンサスを確立できるかがポイントじゃないかな?
何故ならFFVDの進捗状況によっては南北朝鮮共に内戦が起こる可能性があるからです。
北は金豚クン追放(あるいは斬首)でも軍部の一部の反発はあるでしょうし、南も保守勢力が巻き返して軍事クーデターもあり得ますから。
北で排除された強硬派軍事勢力と南の過激派(労働組合・教員組合・学生連合)が結託した時、南朝鮮は大混乱の内戦突入となり、朝鮮戦争の同族虐殺し合いという悪夢の再現は十分にあると予想します。
その時に必要なのが見かけだけで烏合の衆とはいえ、平沢基地の国連軍=PKOが唯一の歯止めとなるしかない。
最悪の展開に備えて日本は在日米軍との協調体制(バックアップ)を最大化する事を考えた方がいい。
共に民主党が基盤とすの光州がこういう輩に落ちれば、日本の防衛線はいきなり対馬・北部九州に迫るのですからね。
マスメディア反乱軍様
>レトリックですが「在韓米軍は撤収するが朝鮮半島が正常化するまで、
>PKFに限りなく近いPKO活動は行う為に国連軍は引き続き駐留する。」
>という、ズルいコンセンサスを確立できるかがポイントじゃないかな?
多分、朝鮮半島では、PKO・PKFを適用するのは、不可能であると考えます。
まず、PKO・PKFの定義です。
ソース)外務省「国連平和維持活動(PKO:Peacekeeping Operations)」
>国連平和維持活動(United Nations Peacekeeping Operations
>:略称UN PKO又は単にPKO)は,国連が紛争地域の平和の維持を図る」
>手段として実際の慣行を通じて行われてきたものです。伝統的には,
>紛争当事者の間に立って,停戦や軍の撤退の監視等を行い,紛争当事者に
>よる対話を通じた紛争解決の支援を目的とする活動でしたが,冷戦終結後,
>国連の役割の高まりとともに,国際社会が対応を求められる紛争の多くが
>国家間の紛争から国家内の紛争および国内紛争と国際紛争の混合型へと
>変わった結果,国連PKOの任務も多様化しています。
ソース)Wikipediaの記事「国際連合平和維持活動」
>PKOに基づき派遣される各国軍部隊を、国際連合平和維持軍(こくさいれんごう
>へいわいじぐん、英語: United Nations Peacekeeping Force)という。
>日本ではPKFとも略される。
一方、朝鮮半島に展開している「国連軍」は「紛争当事者」です。
その証拠が「朝鮮戦争休戦協定」の署名者です。
朝鮮戦争休戦協定の正式署名者は以下の三者です。
・国連軍総司令官マーク・W・クラーク米陸軍大将
・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)金日成首相
・中華人民共和国彭徳懐軍事委員会副主席
従って、朝鮮半島での国連によるPKOによる兵力引き離しは不可能であると考えます。
重要)「休戦協定」であり「平和条約」「終戦協定」(降伏文書)ではないので、戦争状態が完全に終結したわけではありません。
また、朝鮮半島の国連軍の指揮権ですが、以下の実態であったようです。
・安保理は朝鮮での軍事行動の指揮権を米国にゆだね、決議で米国軍に統一司令部の司令官の任命を要請
・安保理は他の加盟国に対してその軍隊を「合衆国の下にある統一司令部に提供することを勧告」
・米国は、対日占領の総責任者であるダグラス・マッカーサー元帥を国連軍総司令官に任命
・韓国は、韓国軍の指揮権を国連軍に委譲(当時、韓国は国連未加盟)
・米国以外の戦闘部隊提供国は16カ国であったが、韓国軍もあわせた総兵力中の、陸軍が10%、海軍が7%、空軍が1%程度しかなかった
・こうした経緯から、実際上、国連軍司令部は米軍の司令部であり、指揮命令系統は、米国大統領から統合参謀本部を経由して国連軍総司令官へという流れ
ソース)国立国会図書館「等雄一郎・福田毅・松葉真美・松山健二. “多国籍軍の「指揮権」規定とその実態(調査と情報 第453号)」
※Wikipediaの記事「国連軍 (朝鮮半島)」の注釈2のリンク経由で参照
ということは、「朝鮮半島の国連軍」≒(「在韓米軍」+「韓国軍」)+「米軍と韓国軍以外の軍部隊」と言えると考えます。
※上記のソース「“多国籍軍の「指揮権」規定とその実態(調査と情報 第453号)」は、朝鮮半島の国連軍を「多国籍軍」の一形態と判断しており、自分もそれを支持します。
以上のことから、朝鮮半島でのPKOは非常に困難と判断しており、かつ、「在韓米軍撤収」=「朝鮮半島の国連軍は解散」ということだと考えます。
あるけむさん、おはようございます。
PKO・PKFについて解説頂き勉強になりました、ありがとうございます。
さて、前提である「終戦宣言後に一度国連軍は解散」という前提を抜かしていました。
つまり国連軍=在韓米軍(司令官は兼務のはず)が撤収中に内戦が激化した場合はどうなるんでしょうね。
撤収中に軍部&保守強硬派によるクーデター勃発→極左勢力が北の残党と結託しゲリラ化して内戦の収拾が付かない状況まで悪化→国連軍再結成→PKFでの派遣→その際にはソウルに近い平沢基地に本部が置かれる...、そういう流れの場合を想定していました。
在日米軍海兵隊5000人のグアム移転ですら18ヵ月かかるそうですから、在韓米軍撤収完了には2~3年はかかると予想します。
朝鮮戦争でもそうですが軍事政権時代には、故朴大統領暗殺や光州事件などで権力闘争に明け暮れ、同族を平気で殺してきた民族です。
日本で(というか国際社会が)定義する民主化・自由化は、実質1997年の故金大中大統領から始まり、まだ20年ちょっとの歴史しかないのですから、2~3年の間に権力闘争で逆戻りしてもおかしくない気がしています。
文クンの異常過ぎる反日政策で「親日残滓清算」を御旗にしていますが、これは「親日壊滅こそ正義」を盾に保守系の壊滅を狙った口実であり、着々と「保守系清算」を進めていると思うんですよね。
これも権力者が一方的に敵対勢力を滅亡させるのを意図しているという意味では、「内戦状態突入間近」と言ってもいい訳で、攻め立てられている保守系と骨抜きにされつつある軍部内では、恥辱でグツグツとマグマが沸騰していそう...。
>>最悪の展開に備えて日本は在日米軍との協調体制(バックアップ)を最大化する事を考えた方がいい。
こう書いたのは隣国の騒乱で生じかねない危機から、日本を守る事を第一と考えるからです。(正直言って朝鮮半島=朝鮮人がどうなろうと知った事ではなく、飛んできそうな火の粉を振り払うジャパン・ファーストです)
階層的にコメントがつけられないので、こちらに書きます。
マスメディア反乱軍様
>>最悪の展開に備えて日本は在日米軍との協調体制(バックアップ)を
>>最大化する事を考えた方がいい。
>こう書いたのは隣国の騒乱で生じかねない危機から、日本を守る事を第一と
>考えるからです。
自衛隊と在日米軍の協調体制は、ここ数年で、かなり強化されてます。
例えば、上級司令部の連携を上げると、
・横田基地=在日米軍司令部、在日米空軍司令部、国連軍後方司令部、(空自)航空総隊司令部が同居
・キャンプ座間=米陸軍第1軍団前方司令部が駐屯し、(陸自)陸上総隊司令部日米共同部が分屯(同居)
という状況です。
当面は、これで十分だと思います。
それよりも、難民対策に自衛隊が投入できる体制を作るべきだと考えます。
今の自衛隊法では対応できない気がします(パヨク連中も騒ぐでしょうし)。
あるけむさん、おはようございます。
>自衛隊と在日米軍の協調体制は、ここ数年で、かなり強化されてます。
現場サイドで協力と信頼関係が強化されるのは何よりですね。
想定した有事の際の(最悪、日本に危機が及ぶと予測された状況)でも、日米安保条約が積極的に発動される様に準備しておくべきという、政治的な意味合いのつもりだったんですよね。
発動に際してはアメリカだって議会承認が必要でしょうから、スムーズに進めるには国務省・国防省はもちろん上下院とのパイプも強いに越したことはありませんから。
幸い菅官房長官もここら辺のパイプ強化はキッチリと外していませんが、これまで失点だらけの外務省は必死で働かないとね。
>それよりも、難民対策に自衛隊が投入できる体制を作るべきだと考えます。
>今の自衛隊法では対応できない気がします(パヨク連中も騒ぐでしょうし)。
そうですよね、相当厄介で困難な事態が予想されますから、最後は自衛隊の力に頼るしかないのが現実...、山ほどある諸問題を口実に今からビザなしを解除し、ビジネスはもちろん観光ビザも厳格化して欲しいもんです。
それと、必ず残るバカ企業や救いようのない観光客が出てくるでしょうから、大使館要員と合わせて脱出作戦も立てておかないといけません。
これは自衛隊の上陸が不可能な現実を考えると、アメリカ軍に頼るしか手はありませんから、最低でもお荷物にならないよう覚悟しておく必要があるでしょう。
でも、ご指摘の通り今から自衛隊法を改定しないと対処不可能と考えると、なかなか厄介です、ふゥ~。
立場的にどうしても北を持ち上げるしか無いというのが、ムン君の苦しい所。
まあ、仕方が無いのでしょうけれど。
北はクーデターが起きないかどうかかなり必至な情勢のようですけれど、今後どうなるんでしょうね。
別ネタです
韓国政府はWindowsからLinuxへ移行の方針、今以上に北にハッキングされそうな。
オランダでファーウェイのデバイスからバックドア発見、EUは現実に目覚めるか。
Linuxに変更ですか。
英断ではありますが、Linuxを仕事で使うには相当技術者がバックアップする体制じゃ無いと不安定なような。
だって、販売店だって絶対に嫌がりますよ、これ。