僅か2分で終了?流石!外交の天才

大韓民国

凡そ人間業では無いな。重要な会談を2分で終了か。

116分間の韓米首脳会談終了…文大統領「近く南北会談推進」

2019年04月12日08時03分

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が11日(現地時間)、トランプ米大統領との首脳会談で「近いうちに南北首脳会談を推進する計画」と明らかにした。

これに対しトランプ大統領は「南北首脳会談または南北接触を通じて韓国が把握した北朝鮮の立場をできるだけ早く知らせてほしい」と述べた。

「中央日報」より

タイトルだけ読むと、116分会談をしたんじゃ無いか!何が2分だ!と、言うお話になるわけだが、中身を読んでいくと残念な結果になったことが分かる。

冒頭発言と記者との問答を含む単独会談は29分間、参謀が同席した小規模会談と拡大会談はそれぞれ28分間、59分間行われ、両首脳は韓半島非核化問題をめぐって116分間ほど向き合った。

やっぱり116分じゃないか!

……という気もしたが、取り敢えず積算してみよう。

  1. 記者との問答を含む単独会談:29分
  2. 参謀が参加した小規模会談:28分
  3. 参謀が参加した拡大会談:59分

29+28+59=116分になるね。

で、記事が問題にしているのが、一番最初の29分のところのようだが、記事のこの部分でこんな事がバラされている。

当初、単独会談は15分間の予定だった。しかし12時18分に会談が始まり、両首脳の冒頭発言に続いて記者団とトランプ大統領の問答が27分間ほどあり、同席者がいない単独会談は事実上2分間ほどだった。

もともと15分の予定だったというのも驚きだが、トランプ氏が記者団と27分話し込んで、単独会談は2分で終わり……。

何した!ムン君。

何かの間違いなんじゃないか?とは思うが、新聞で報道されているし、文章自体の矛盾も無いので、2分は大げさかもしれないけれど、それに近い状態だったのかも知れない。だとすると、何かタブーを持ち出したんだろう?

青瓦台安保次長「韓米調整して特使派遣、開城・金剛山はノーコメント」

2019年03月31日11時20分

~~略~~

これに対しホワイトハウスNSCだけでなく国務省も開城・金剛山は北朝鮮との共同事業と大量現金支給を禁止した国連安保理制裁決議案2375号などに真っ向から違反するとして拒否反応を示している。米国務省高位当局者がハノイ会談決裂直後の7日の記者会見で「開城・金剛山事業に対する制裁免除を検討するか」という質問に「ノー」と否定した。

金次長が4月11日の韓米首脳会談で開城・金剛山議題化の可能性を問われ「適切な質問ではないようだ」として敏感な反応を見せ言及を避けたのもこのためだ。韓国政府では韓米首脳会談の公式議題に上げたいが、米国がこれを受け入れるのか確答できない状況という意味でもある。

「中央日報」より

ヒントはこの辺りにありそうだ。多分、「開城・金剛山議題」を持ち出したんだろう。

文氏、トランプ氏に「近く南北首脳会談」

2019.4.12 11:51

 【ソウル=桜井紀雄】韓国政府高官によると、ワシントンで11日(現地時間)に開かれた米韓首脳会談で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「近く南北首脳会談を推進する計画だ」と説明した。トランプ米大統領は、南北接触を通じて「北朝鮮の立場を可能な限り速やかに知らせてほしい」と応じた。

「産経新聞」より

トランプ氏、米朝首脳会談3回目「あり得る」

毎日新聞2019年4月12日 12時19分(最終更新 4月12日 12時33分)

トランプ米大統領は11日、韓国の文在寅大統領とホワイトハウスで会談し、北朝鮮非核化について協議した。トランプ氏は、非核化実現までは北朝鮮が求める一部制裁解除には応じない考えを強調する一方、「人道支援については問題ない」とし、対北朝鮮人道支援の拡大を検討する考えを示した。また、金正恩朝鮮労働党委員長との3回目の米朝首脳会談開催について「あり得る」と述べた。

「毎日新聞」より

後はこの辺りの話題かな。

どう考えても北朝鮮ネタを持ちかけたと、その様に理解するべきだろう。

それにしたって2分程度で終わったと言うのは無理がある様な……、だって翻訳を考えたら半分だぜ?挨拶して、何か話題振ったらそれでオシマイだよね?

だとすると、やっぱりいきなりムン君が何かタブーを持ち出してトランプ氏が席を立ったという流れじゃないと、2分というのはあり得ないだろう。

いや、外交の天才のムン君はこの2分で外交を終わらせたということなのかもしれない。流石天才だ。

相手にこんな顔をさせるムン君とは一体……。

コメント

  1. まり より:

    カップラーメンも作らせてくれないのwww
    こんなんで、北に行っても、1分で終わりじゃない?www
    ほんとは、トラちゃんテーブル蹴っ飛ばして出ていったんじゃないwww

    • 木霊 より:

      何しに行ったんでしょうねぇ。
      ただ、聞き及ぶ限り、トランプ氏は確信犯であったようですよ。
      わざわざ記者質問を長引かせた上で、バッサリと終わらせると……。
      「おまえの話は聞かない」という意思表示なんでしょうねぇ。

  2. がっつ より:

    ウルトラマンも真っ青

    • 木霊 より:

      真っ青なのか、真っ赤ななのかは分かりませんが、ヒドイ話もあったものです。
      ただ、「4月11日」にセッティングして、「来るな」と事前通知されていたわけですから、仕方がない面はあるのでしょう。

  3. マスメディア反乱軍 より:

    >もともと15分の予定だったというのも驚きだが、トランプ氏が記者団と27分話し込んで、単独会談は2分で終わり……。

    この前アメリカも露骨だなァ~と書きましたが、これもトランプ大統領側のシナリオだったんでしょうねェ~。(失笑)
    僕は外交上の当たり障りのない挨拶とか記念撮影とかに無駄に時間を割いて、会談自体を無意味にやり過ごすのではと想像していましたが、いやはや記者団を利用して時間を浪費し実質サシでの会談を2分ポッチにするとは...。

    >「今は適切な時期ではない。(北朝鮮が『完全な非核化』をして)適切な時期を迎えれば、大きな支援が行われるだろう。韓国、日本、多くの国々も支援に手を挙げると考えている」

    ある記事ではこういう内容だったと表現されていますが、正に鶴の一声で文クン取りつく島もなかったって事。
    通訳のやり取りを含めてこれで1分、文クンが「もう少し話を聞いて...。」と懇願してトランプ大統領が「続けるなら今すぐ帰れ、俺は席を蹴るぜ!!」と脅し、通訳が必死で意訳し何とかとりなして1分...、そんな情景さえ浮かんできますねェ~。(冷笑)

    せっかくごり押し改憲してまで決めた「偽りの建国100周年行事」を欠席して、この結果ですから文クン哀れ...。

    そもそも何故この日だったなのか? が僕には不思議なんですが、アメリカが面倒クサいから「来れない日」を指定したと想像していました。
    しかし、ひょっとして金豚クンが事前に文クンに、「100周年を欠席してでも誠意を見せろ、でなければお前なんか今後一切信用しない!!」と、ブラフを掛けたんじゃないかなと穿った想像すらしています。

    丸3日をかけての太平洋往復で僅か2分...、僕の様な「一ギャラリー」としてはある程度想像していたとはいえ、あまりにも無残過ぎて思いっきり笑っちゃいました。

    さて、南朝鮮御用メディアのポジティブ擁護論(=ノー天気&無責任ともいう)、その後必ず暴露される各国のリーク記事との乖離を楽しみましょう!!(爆笑)

    • 木霊 より:

      露骨ですねぇ。

      もはや憐憫の情さえ湧かないというか。
      何しに行ったのやら、というのが正直な感想であります。

      そして、ご指摘通り、4月11日はどうかんがえてもわざとです。
      穿った見方と言うより、日本との関係も考慮すると4月11日を悠々と自国で祝うような国とは付き合えないという話なのでしょうねぇ。
      まあ、アメリカがこの様な演出を狙った背景には、もはや韓国を重視しないということは名実ともに分からせるというような狙いがあったように思います。
      ……だとすると、韓国は今後どう立ち回ったら良いのでしょうかね。

  4. マスメディア反乱軍 より:

    木霊さん、おはようございます。

    南朝鮮メディアもさすがに首脳会談の結果を落胆し悲観しているようですね。
    まあ、成果どころかコケにされに3日間も掛けただけなのですから、いかに外交の天才といえども文クンを庇いきれないのは当たり前。

    それでも最極左紙のハンギョレは、必死でこんな風に持ち上げてくれていますから、文クンはまだまだ安定感抜群です。(-問題の2分間には触れず-失笑)

    >ひとまず、文大統領が南北首脳会談を推進し、金委員長を説得するための基本動力は作られた。11日(現地時刻)、ホワイトハウスでトランプ大統領に会い「金委員長との対話の扉は開かれている」という立場を確認したことは、大きな意味がある。トランプ大統領が文大統領に「南北首脳会談や他の接触を通じて把握した北朝鮮の立場を、できるだけ早く私に知らせてほしい」と要請したことも、仲裁者または促進者として文大統領の役割に重ねて信頼を示したものと言える。

    しかし、冷酷な現実はさすがに見えているようで、こんなフォローにもなっていない泣き言を言う始末...。

    >しかし、金委員長を説得するカードが明確でないのが問題だ。政府は北朝鮮の非核化に向け、「包括的合意、段階的履行」という大きな構想をもとに、“スモール・ディール”や“グッド・イナフ・ディール”(十分良い合意)で解決していく方法を追求してきた。ところが、トランプ大統領は「スモール・ディールを受け入れる意向があるか」という記者団の質問に対し、「現時点で我々は“ビッグ・ディール”について話している」とし、「ビッグ・ディールとは私たちが核兵器を除去しなければならないということ」だと答えた。

    要するに完全無欠なゼロベース回答だったって事で、もはや文クンに手持ちカードはないのを認めちゃったァ~!!(冷笑)

    そんなおバカ脳内妄想なんか関係なく、他のメディアは首脳会談とタイミングを合わせたかに思える、12日の施政方針演説で金豚クンの発言に注目していますね。

    >金正恩氏は、2月末にハノイで物別れに終わった米朝首脳再会談をめぐって米国が一方的な要求をしたと非難。「今年末までは忍耐心を持って米国の勇断を待つ」と警告し、トランプ米政権に再考を迫った。

    金豚クンも追い詰められているのが痛いほど判るコメントで、藁にしがみついてでもトランプ大統領とは接点だけは切りたくない様子。

    >「南朝鮮(韓国)当局は、周囲の様子をうかがいながら、(米朝間の)『仲介者』などと差し出がましいことをするのではなく、堂々と民族の利益を擁護する当事者となるべきだ」と主張。韓国の文在寅(ムンジェイン)政権に対し、南北経済協力などを盛り込んだ昨年の「9月平壌共同宣言」の履行などを促した。

    しかし、文クンに対しては実に冷たく(当たり前か)、「子供の使い走りもできないカスなのか?」と言わんばかりですから、米朝双方から無理難題を突き付けられた可哀想な文クンは立つ瀬がないみたい。(笑)

    P.S.
    ところで6月のG20で安倍ちゃんは文クンとの会談を拒否する方向で検討中とか...、散々な目に会っている日本の立場としては至極当たり前とはいえ、米韓首脳会談直後のタイミングですから、トランプ大統領から「バカ丸出しのクズなアイツに会って話する必要なんかないぜ。」とかアドバイスもらっているのかも?

    しかし外交的な大失策WTO逆転敗訴により、日本の国際的立場の脆弱さをさらけ出しましたから、係争中の「日本海vs東海表記」を巡る対立でも予断を許せません、安倍ちゃんも外務省他関係省庁も褌絞めてかからないとね。

    • 木霊 より:

      この話、支那をも見越した対応だったのかも知れません。
      アメリカにとっては、他国の意見を挟まず、アメリカと北朝鮮の間で話を付けるという断固たる意思を示したともとれます。

      支那も随分この関係に口を挟んでいたようですが、それは許さないと。手先となっている韓国を蹴っ飛ばしたのもそういう理由かも?と妄想していますが、今のところソースを付けられそうにはありません。

      6月のG20は安倍氏がムン君と会わない方向で調整しているようですが、韓国にはもっとガツンとやってみせる必要があるでしょう。
      もはや対話では解決できないのですから。

  5. SNOW より:

    今月末の安倍首相訪米時の日米首脳会談との対比が楽しみですね~

    トランプ大統領にツイッターでフォローしてもらえたらさらに完璧