原油の値段が上昇

中東ニュース

うーん。

原油価格は続伸、タンカー攻撃受けた供給不安で

2019年6月14日 / 10:43

[東京 14日 ロイター] – 原油先物価格は14日、続伸している。原油価格は前日、ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカーが攻撃されたことを受けて供給不安が広がり、大幅上昇していた。

「ロイター」より

これ、どうなんだろう。

原油価格が大幅上昇 タンカー攻撃で供給不安高まる

2019年6月13日 22時45分

中東のオマーン湾を航行中の2隻のタンカーが攻撃されたという情報を受けて、原油の供給不安が強まり、海外市場で原油価格は大幅に上昇しています。

「NHKニュース」より

そりゃ、タンカーが攻撃されるリスクを考えれば、原油の価格が上昇するのも不思議は無いのだが、原油価格が上がって嬉しい国というと、どこなんだろうね。

アメリカはイランを名指し

早速イランの関与を指摘

早いよ。

ホルムズ海峡タンカー攻撃、アメリカ政府「イランに責任」

2019/6/14

 中東のホルムズ海峡付近で13日に発生した日本のタンカーを含む2隻のタンカーへの攻撃について、アメリカ政府は「イランに責任がある」と判断したと発表しました。

 「オマーン湾で発生した攻撃は、イランに責任があるというのが、アメリカ政府の評価だ」(ポンペオ国務長官)

 ポンペオ国務長官は13日、このように発表した上で、今回の攻撃の責任がイランにあると評価した理由について、情報機関の分析や使われた武器、実行に必要な専門知識のレベルなどから判断したと説明しました。

 さらに、安倍総理がイランを訪問しているさなかに攻撃が行われたことについて、「イランの最高指導者が安倍総理の外交努力を拒否し、日本のタンカーを攻撃することで日本を侮辱した」と述べ、強く非難しました。

「TBS」より

13日の段階で、早速イランを批判しているが、何の証拠があるんだという話。

イラン海軍が爆発物を回収か 米軍が映像公開

[2019/06/14 11:46]

 中東のホルムズ海峡付近で攻撃を受けた日本のタンカーについて、アメリカ軍はイラン海軍が爆発物を回収しているとする映像を公開しました。

「ANNニュース」より

映像を見ると確かに怪しい動きはしているが、これを決定的な証拠と言うには少々弱い気はする。

犯人で無ければ、じゃあ何をやっていたのだ?というと、これまた説明出来ない話。イランは説明する義務を負う話になるんだが。

「イランが水雷除去」映像公開 米政府、イラン関与断言

2019年6月14日13時22分

中東のホルムズ海峡付近のオマーン湾で、日本の海運会社が運航するタンカーなど2隻が攻撃を受けたことについて、ポンペオ米国務長官は13日、緊急の記者会見を開き、「米政府はイランに攻撃の責任があると分析している」と断言した。

~~略~~

米軍は13日夜、イランの最高指導者直属の精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」のボートが日本のタンカーから、不発に終わった水雷を除去する様子をとらえた映像を報道陣に公開。米側がイランの犯行だと断定した証拠の可能性がある。

「朝日新聞」より

装備などからイスラム革命防衛隊のボートだと、その様に判断されているようだね。

イランはタンカー攻撃関与を否定する

まあ、犯人だとしても否定するよね。

イラン、タンカー攻撃関与を否定 「米の根拠なき主張」

2019年6月14日09時15分

 中東・ホルムズ海峡付近で日本企業が運航するタンカーなどが攻撃を受けた事件で、米国から関与を指摘されたイランの国連代表部は13日、「米国の根拠なき主張を断固として認めない」として、犯行を否定する声明を発表した。

「朝日新聞」より

これ、イスラム革命防衛隊のボートが何をやっていたかを説明しないと、納得されない話だと思う。

昨日からころころ話が変わっているけれど、どうやら水雷が犯行に使われた武器らしい。「砲弾」とか「魚雷」だとか色々言われたけれど、どうやら「水雷:リムペットマイン」だったと言うことらしい。

……そうなると、軍隊の関与はほぼ確定だろう。いや、リムペットマイン:吸着爆弾くらいなら、テロ組織が関与でも不思議は無いのだろうか。

ただ、イスラム革命防衛隊が「不発を外しに来る」となると、少なくとも海賊の仕業というのは少々説得力が薄い。でも、それを堂々と外しに来ているのもどうかと思うけどさ。

見つからない前提だったのだろうか……。

「タンカー攻撃はテロ組織が関与」 イラン革命防衛隊元司令官が指摘

2019.6.13 23:06

テロ作戦などを担当する精鋭部隊、イラン革命防衛隊のキャナニモガッダム・ホセイン元司令官(60)は13日、首都テヘランで産経新聞の取材に応じ、日本のタンカーが攻撃された事件について、「安倍晋三首相の訪問を反イラン宣伝に利用する狙いで行われたもので、テロ組織が関与した」との見方を示した。

「産経新聞」より

で、疑いを持たれたイラン革命防衛隊側は「テロ組織の仕業だ!」と。

いや、オメーんところがテロ組織だろうがよ。え?もしかして、自己紹介ですか?

さておき、イラン側は違うと言ったのだと。

イラン側の関与については、政府の救難当局がタンカーの乗組員44人を救助したとの報道があることをふまえ、「衆人環視の状況であり不可能だ」と否定。一方で、「現場海域はイランの軍艦が常時監視している。犯行集団を特定することもできるのではないか」とし、イラン政府が調査に乗り出す可能性を示した。

「産経新聞」より

……それもばっちり撮影されているんだ、残念。

イギリスも参戦

さて、きな臭くなって参りました。

タンカー攻撃、イラン関与なら「非常に愚かな」行為=英外相

2019年6月14日 / 09:38

[ロンドン 13日 ロイター] – 原油輸送の要衝であるホルムズ海峡に近いオマーン沖で13日に石油タンカー2隻が攻撃を受けた問題を巡りハント英外相は声明を発表し、英国はイランに責任があるということに基づき対応しているとし、こうした行動は「非常に愚かな」行為だとの認識を示した。

「ロイター」より

こういうケースでイギリスが出てくると、大抵自体が拗れていくんだよね。出てくんな!

日本政府の対応に注目

さて、一応、日本側の対応について、取り敢えずは外務大臣が動いているようだ。

日米外相、イラン情勢で電話協議

2019/6/14 12:05

河野太郎外相は14日午前、ポンペオ米国務長官と20分間電話で協議した。イラン情勢について意見交換し、日米で緊密に連携することを確認した。河野氏は安倍晋三首相のイラン訪問に同行し、最高指導者のハメネイ師やロウハニ大統領との会談に同席した。自身もザリフ外相と会談しており、内容を報告したとみられる。

「日本経済新聞」より

官房長官は、アメリカと連絡をとったと報じられている。

タンカー攻撃「米と情報交換」 菅官房長官

2019年6月14日

菅義偉(すがよしひで)官房長官は十四日午前の記者会見で、イラン沖のホルムズ海峡で起きた日本の海運会社などが運航するタンカーへの攻撃に関し「米国と緊密に連携して情報交換している。背景を含めて予断を持って答えることは控えたい」と話した。

「東京新聞」より

アメリカが軍事的に動くような段階には無いと思うが、少なくとも日本側から釘を刺しておいて欲しいなぁと、そう思う。

状況的にはイランが下手をうったような感じになりつつあるのだけれど、アメリカが即座にイランを名指しで非難し、連動するように原油価格が上がっていることを考えると、何というかタイミング的に「何らかの意図」が働いた気がしてしまう。

え?陰謀論だ?

そうなんだよね、今のところは背後関係がハッキリしないので、冷静に情報収集に努めたい。

追記

さーて、アメリカはどうやら強硬な姿勢を貫く積もりらしいぞ。

米がイラン包囲へ攻勢 攻撃「証拠」次々、英が足並み 

2019/6/15 22:30

中東で13日に起きたタンカー攻撃を巡り、米国がイラン包囲網を強めている。イランが事件に関与したとする証拠を次々と示し、英国が足並みをそろえた。一方でイランは猛反発し、中国やロシアに接近する。タンカー事件を巡る対立は関係国を巻き込み、国際社会の分断に発展するおそれが出てきた。

「日本経済新聞」より

そして、イギリスは早々に同調しているパターンだ。

これ、どうにもアメリカとイギリスの動きが速すぎる気がする。如何にも「待ってました」というタイミングで動き出したようにしか見えない。

しっかりした証拠を握っている可能性もあるが、あの映像だけではちょっと説得力が弱い。何故なら、画質も粗いし偽装しようと思えばやれるレベルだからだ。

何より、あんなタイミングで不発弾の回収に来るのか?という疑問が残っている。「犯人は現場に戻る」とはいわれるので、もちろん可能性としてはある。あるのだが、どう考えても怪しすぎるだろう。

追記2

さて、この件で外務省がしっかり仕事をしているようだ。

タンカー攻撃 米に証拠提示要求 日本「イラン関与」同調せず

2019年6月16日

政府がホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を巡り、イランが関与したとする米国の説明に同調せず、裏付けとなる証拠を示すよう米側に求めていることが分かった。米側の主張は説得力に欠いているとの受け止めが背景にある。複数の日本政府筋が十五日、明らかにした。今月下旬の大阪での二十カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせて行う日米首脳会談の際、タンカー攻撃を含むイラン対応が主要議題になるのは確実だ。

~~略~~

 河野太郎外相も十四日の日米外相電話会談で、ポンペオ氏に「イラン関与」を裏付ける証拠の開示を促したとみられる。
 米政府は、イランが関与したと断じる理由について(1)今回の攻撃は高度な技術、精度に支えられている(2)周辺地域でそれだけの力量を持った勢力は、イラン以外に考えられない-と説明。

「東京新聞」より

なんと、アメリカの証拠を疑って、「証拠を出せ」と迫っているのである。

国際社会のトラブルの仲で、アメリカが主張する事に対して「あの証拠では弱すぎる」と、その様に日本が主張するパターンというのは、かつてなかったことである。

大抵は「アメリカの判断を支持する」とか無責任な発言に終始するのだが、今回は、「本当か?」と迫っているのである。

どちらが犯人かは現段階では断定できない。それを外務省が主張し、外相の河野氏もアメリカに迫る。もちろん安倍氏は公正な立場を貫く。

日本にとってこうした態度は不利益が発生する事もあるが、中東での発言力を維持する意味でも、判断としては「アリ」だ。

コメント

  1. マスメディア反乱軍 より:

    木霊さん、おはようございます。

    >こういうケースでイギリスが出てくると、大抵自体が拗れていくんだよね。出てくんな!

    仰る通りで余計なお邪魔虫ですね。

    >状況的にはイランが下手をうったような感じになりつつあるのだけれど、アメリカが即座にイランを名指しで非難し、連動するように原油価格が上がっていることを考えると、何というかタイミング的に「何らかの意図」が働いた気がしてしまう。
    >え?陰謀論だ?

    ブッシュのイラク戦争の大悪例がありますから、単純にアメリカ主導の情報だけ信用するのは危険ですね。

    国連は第三者機関による慎重な調査を提案したみたいですが、自業自得なんですがデタラメやってきた権威失墜のツケが大きく、どこまでアメリカ主導を抑えられるか判ったもんじゃないのが虚しい現実です。
    まあ、それでも現時点では正論と思いますし、被害当事国の日本がもっと独自性を発揮し捜査を主導して欲しいもんです。

    といっても、警視庁の外事情報部(外事警察)を使うのも外交上難しいでしょうから、中東諸国(特に親日国)の大使館を含む外務省が秘密裏に情報を集めて欲しいし、そのパイプの強さ・力量が試される時だと思うんですけどね。
    中東過激派のテロネットワーク情報は、常に危機にさらされている中東諸国が一番持っているはずで、各国は実行犯と黒幕の情報分析もすでに進めているんじゃないかな?
    疑われているイランだって親日なんですから、まずはその本丸からジワジワとオフレコ情報を集め、トルコ・サウジアラビアはもちろん、問題のあるイエメンとも関係は良好なはず。

    できるだけ多くの偏らない情報を集め分析し推定して、それを根拠にアメリカ・国連とネゴシエーションして欲しいもんです。

    僕は「陰謀論」に支那・ロシアも含めていいんじゃないかと考えています。

    • 木霊木霊 より:

      アメリカに同調するイギリス。
      本当にろくでもない展開になりつつありますよ。
      サウジとUAEが出てきて、中東戦争に発展してもらっては困るんですがねぇ。

      情報戦争で出遅れる訳には行きませんから、日本は体制強化して欲しいところですね。

  2. ステイシルバー より:

    何の罪もない笑 イラクが巻き込まれててかわいそうです笑笑

    • 木霊木霊 より:

      おおっと、気をつけていたのですが。
      「何の罪もない」というのはちょっと怪しい気がしますが、今のところ話題には出てこないところですから、勝手に出しちゃダメですね。
      ご指摘ありがとうございます。

  3. マスメディア反乱軍 より:

    木霊さん、おはようございます。

    アメリカ・イギリスに続きサウジアラビア・UAE・イスラエルも、お約束通りイラン犯人説で一致してきました。
    イギリスを除き、一部に流布されている「なりすまし説」に名前の挙がっている国が勢ぞろいって感じです。

    アメリカの提示した重要な証拠でイラン革命防衛隊(この確証は明示されてないはず)が、機雷の撤去画像はセンセーショナルなんですが、これも「自国近海近くで起きた事件なので、安全優先と事件解明に繋がる不発機雷を回収した。」、という釈明も可能じゃないかなァ~?
    また、前後してアメリカの無人攻撃機がミサイル攻撃を受けたと主張して、イラン関与の証拠の一部としていますが、これも具体的にイラン真犯人を検証できる材料は今のところありません。

    とはいえ、今のところ有力なのはイラン革命防衛隊が、武器&技術&作戦面で支援したテロ組織の犯行って感じもしますが、そうなるとますます真相究明は難しそうです。

    ヤリ玉に挙がっているイランの立場に立って考えてみましょう。
    安倍ちゃん訪問時にも超反トランプを明言した最高指導者ハメネニ師なんですが、このタイミングで日本のメンツを潰してまでアメリカと対立激化を目論む、そんな愚かな指導者とはどうしても思えないんですね。
    ならば直属のイラン革命防衛隊を無闇に動かすのはなおさらリスクが高い訳で...。

    真犯人は何らかの理由で中東情勢緩和を望まない国と、その国から武器供与&技術&作戦の支援を受けたテロ組織の共謀...、これを前提にするとバックで暗躍した国家はどこでもアリとなると考えます。
    この類の謀略はフィクションの世界では沢山ありますが、万一バレタ時のダメージを考えると世界中を敵に回す事になるんで、よほどの意図を持った動機と覚悟と完全に隠蔽できると自信を持つそんな国...、僕がロシア・支那を疑うところです。
    利害関係や謀略による混乱期待という動機ははほぼ揃っていますんで。

    アメリカもイラン関与の証拠を出すのなら証拠動画を含め、せめて細かい時系列と詳細な情報をもっと開陳すべきでしょう。(冷静でないと効果はない)
    全てが中途半端なのが事件の複雑さと真相、そして国際関係での微妙な駆け引きを暗示していると感じます。

    和平を望む良心的な中東諸国の勢力の(国や反体制勢力ではなく)、そこからの情報確保が大切と思いますね。

    • 河太郎 より:

      私はマスメディア反乱軍様の逆ですね。「なりすまし」破壊工作は21世紀には難しいと思うから。
      露呈する……(物理的かつ内部からウィキリークスみたく)手段が飛躍的に進化していて、どんな独裁国家でも危うい!
      で、露呈した時に独裁国家ですら立案者たちは身が危ういのですよ。
      国家が世界を相手に(失敗すれば国ぐるみ世界を敵に回す)謀略工作を仕掛ける。ほれには極秘が必要で、政権中枢でも一部しか伝えられない。
      当然に「のけ者」にされて、勝手な所で判断されて、あげくに失敗された時には「のけ者」は激怒する!
      立案者ごと「粛清しろ!」になりかねない。だからできない!!
      現実にナチスの国会放火事件から、
      関東軍の様々な謀略工作、さらにトンキン湾事件……20世紀の半ば付近まで頻繁に行われた「国家ぐるみの謀略破壊工作・なりすまし」は、この数十年、行われなくなってきている!
      露見→拡散の手段があり過ぎて、その技術が上がり過ぎて、もはや「自作自演」とか「なりすまし」は破壊工作の手段として「下策」になっているからではないでしょうか?

      そりゃプーチン政権下のアパート爆破テロ事件のように「本当にチェチェンのテロ事案?」てなのはある。
      けど、当時はロシアじたいが混乱していましたからね。例外ですよ!

      年金問題で政権がヤバくなっている
      プーチンや、貿易戦争で追い詰められているキンペー君が、そんなリスクを起こしますかね??
      確かにロシアは中東に進出したい!
      中国はアメリカを中東に釘付けできれば、香港も貿易戦争も南シナ海の航行の自由作戦も「うやむや」にできます。
      ただ、20世紀と違い、失敗した時に
      相手国の刃だけでなく、
      自国内の権力闘争相手からの刃を頚に受ける可能性が高くなってます。
      国内で不都合な情報を伏せても、海外から情報は抜け穴を通って来る。
      そこが前世紀とは違う。

      実家の隣家が三代続いた警官一家で、子供の頃に世話になった親父さんと、息子の幼馴染が刑事です。
      二人が同じ事を言ってました。

      「推理小説では意外な奴が真犯人だが、現実の犯罪捜査では、最も怪しい奴が犯人であるケースがほとんどを占める」と。
      私はやはり、イランであると思う。

      • マスメディア反乱軍 より:

        河太郎さん、レスありがとうございます。

        >ただ、20世紀と違い、失敗した時に
        >相手国の刃だけでなく、
        >自国内の権力闘争相手からの刃を頚に受ける可能性が高くなってます。
        >国内で不都合な情報を伏せても、海外から情報は抜け穴を通って来る。
        >そこが前世紀とは違う。

        僕も基本はそう考えています。
        現に過去の大きな工作事件も結局露見しちゃってますから、「他人の口は防げない」という人間の条理と考えれば当然ですもん。

        >私はやはり、イランであると思う。

        イラン本国なのか革命防衛隊なのか、またはその中で最も過激な連中なのか、現時点ではあらゆる状況がグレーなのがこの事件の最も厄介なとこで、日本は予断を持たずに慎重に判断して欲しいと思いコメントしました。

        日本の船とは判らず誤爆したのなら安倍ちゃんの足を引っ張るのが目的ではなく偶然で、単にアメリカ軍への牽制が動機の一番でしょうか。
        ならば最近起こっているらしい別のタンカー攻撃事案と同じ流れって事で、なりすまし説などの謀略論は消去されシンプルになってきます。

        そうなったら過激派テロ組織やイラン革命防衛隊・フーシー派の可能性が高まってくるでしょうね。
        あとそれと使用した武器の特定が急がれますね、リムペット・マインならば停泊中夜間に海底からテロ組織工作員でもセットできそうな感じがしますし(あくまで素人考えです)、砲撃なら小型でも砲撃用艦艇が付近にいないと無理でしょう。

        この事件がイラク戦争の様に開戦の口実となって欲しくない...、ただそう願うばかりです。

    • 木霊木霊 より:

      「なりすまし説」で、サウジアラビア・UAE、イスラエルが出てくる可能性は低い気がします。
      ですが、未確認情報ですけど、船籍が日本である事が分かる状態でなかったという話も聞きますから、「誤爆」という可能性も捨てきれないだけになんとも。
      カショギ氏の時のように無理を通す積もりなのか……。

      どこが真犯人かは今のところ分かりませんが、イランが有効な反論をしていないのも気になります。
      反論があればアメリカが決定的な証拠を突きつけるパターンが濃厚だと思いますが……。